NHK退職者有志のホームページ  退職者通信


籾井罷免・再任反対運動のしめくくり集会を開催します
                               2017年2月4日

 「退職者通信」前便でお知らせしたように、私たちは、122日に経営委員会に対し、落合恵子・広渡清吾・村松泰子3氏を推薦した「次期会長候補推薦名簿」を提出しました。しかし、1212日に門目・小滝が日放労委員長と懇談した時、情報として「NHKOB提出の推薦名簿は残念ながら議題にはならなかったようだ」と聞きました。
 その後公表された126日の経営委員長ブリーフィングによると、記者の質問に対し、「(NHK退職者有志の提出した推薦名簿は)各委員がそれについて、どういう考えで候補者を出したかということは議論していない」 と答えたと記録されています。
 結局、今回の会長選任過程でも視聴者の声に耳を傾けず、経営委員会の密室作業で新会長が決められました。年明けの籾井退任・上田新会長就任を機に、私たちは3年近く継続した籾井罷免運動、ここ半年近く取り組んだ「次期会長候補推薦運動」のしめくくり集会を開催することにしました。ねらいは
1.    私たちの推薦を受けていただいた「会長候補」落合恵子、広渡清吾、村松泰子、御三方に対する感謝集会
2.    「放送の自主・自立」をめざして奮闘する放送現場への激励
3.    新会長を迎えたNHKに送るメッセージ(要請)です。
 集会開催については他の市民団体からの協力、協賛もいただき、共同して準備を進めています。「新会長を迎えたNHKに送るメッセージ(要請)」は、集会決議として提出する予定で準備を進めています。 多くのNHKOBOGのみなさまに是非ご参加いただき、私たちの声をNHKに届かせたいと思います。また、お知り合いのNHKで現在働いている人々への参加呼びかけもみなさんから積極的に展開していただければと思います。集会の案内チラシを添付しますのでご活用ください。よろしくお願いいたします。

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カンパありがとうございました2016121日以降振込分)

オオタ シゲヤ様(賛同者・旧友会名簿になし)
西本 清様(第1次賛同者・報道整理部記者)
田中勝美様(第1次賛同者・水戸放送局長)
栗田博行様(呼びかけ人・番組制作局プロデューサー)以上のみなさんです。
 ご協力ありがとうございます。

カンパのお願いよろしくお願いいたします
振込先:みずほ銀行 新所沢支店   口座番号 4575165
名義:NHK全国退職者有志


会長候補推薦名簿を提出します
~落合恵子、広渡清吾、村松泰子氏を推薦~
                          
2016年12月1日

 「次期会長候補推薦委員会」が「会長候補」を絞り込み、交渉を進めてきましたが難航、途中やや迷走しましたがようやく推薦名簿確定にこぎつけました。
「会長候補」には、3代続いた財界人を避け、文化人、学識経験者、NHKOBの方がたからを選びました。
〇 122日(金)1100 NHK経営委員会に提出します。呼びかけ世話人5人、推薦委員会4人で申し入れます。この日、申し入れ行動に呼応して、930~西口・3階通用口・ホール側出入り口で「11/21 門前集会で配布したチラシ」を再度、NHKOBと市民ネットメンバーが配ります。
〇 経営委員会提出に先行して、経営委員12人に私信で推薦名簿を郵送しました。経営委員会指名部会は、11/22に籾井会長の業績評価を議論しました。次回(12/6)指名部会辺りから、各経営委員が意中の推薦者を出し合い、本格的選任作業が始まると思われます。この議論に、退職者有志の意向を反映させるべく、ギリギリ間に合う日程ということで作業を急ぎ、速達・書留・配達証明で送りました。
〇 メディア関係者には、「1221100経営委員会提出後報道解禁」で周知しました。
              提出する推薦名簿

11/21 NHK門前集会「籾井会長再任絶対反対!公共放送NHKにふさわしい会長を!」

 東京はあいにくの小雨でしたが、放送センター西口で1800から予定通り開催しました。大阪・名古屋でも足並みをそろえて、チラシ「NHKで働くみなさんへ 公共放送NHKにふさわしい会長を!」を各放送局門前で配布しました。集会は、NHKOBだけでなく、市民団体のみなさんの協力で開催できました。

各地のレポート
<東京>
 
リレートークでは、NHKOB門目省吾さん、マスコミ九条の会仲築間卓蔵さん、日本ジャーナリスト会議丸山重威さん、反原発市民運動に取り組む「東電株主代表訴訟事務局長」木村結さん、市民の立場で野党共闘を呼びかける「市民と野党をつなぐ会・東京」山田大蔵さん、NHKOBの池田恵理子さん、根本仁さんが登壇しました。
 それぞれに具体的事例をあげながら、公共放送のトップ失格の籾井再任NO !を訴え、政権寄りのNHK報道を厳しく批判、NHKに働く人たちに、「職場から籾井NO ! の声をあげよう」と訴えました。リレートークと並行して、NHK4つの出入り口でチラシを配布しました。いつものように受け取る人は10人に一人ぐらい、傘を手にして受け取りにくいことも影響したのでしょうか。
ビラ配布した人の感想
「右翼でなく市民団体のチラシだと知られてきたのか、少し受け取りがいいようだ」
「受け取らないけど、丁寧にあいさつを返して行く人も増えたような気がする」
「受け取ってくれる人は、人目をはばかっておずおず受け取る。職場の監視が厳しいのか?」
「職員の人は受け取るが、下請けの人はほとんど受け取らない傾向を感じる。下請けの人は、NHKの監視を気にしているのか?」などなど。
チラシは1500枚用意しましたが、配布できたのは700800枚ほどでした。ご協力いただいた各団体のみなさん、ありがとうございました。
<名古屋>
 昨日(21日)、NHKを考える東海の会はNHK職員向けのチラシ(退職者有志作成のチラシ)を午前915分から1015分まで1時間で270枚配布しました。(計12名)通勤途中で急ぎの人が多かったため特に反応は聞きませんでしたが受け取りの反応は良かったようです。日放労中部支部の役員全員に30枚配布を依頼し、2つの社宅、守山寮に45枚と田辺寮は担当者の都合で26日に配布予定にしております。(岩田孝行さんのレポート)
 NHK名古屋放送センタービルの正面玄関(西玄関)に集合し、主に西玄関と北玄関に別れて、出勤してくる人たちに配りました。前回の614日より100枚ほど多く配れましたが、それはNHKの地下2階入り口と名古屋市の地下空間オアシスとの連絡通路付近で3人が配布したからです。当然警備員がやめるように言ってきましたが、彼らが来るまでに急いで配布し、短時間で100枚以上配れました。地上の北玄関では100枚ほど、西玄関では30枚ほど配れました。しかし、前回もお伝えしましたがセンタービルにはNHK職員、関連団体職員のほか一般会社もいくつかあります。また地下からビルを通過して玄関から出ていく、また逆ルートの人など、ただの通行人もいます。ですから配布した270部のうちどれだけがNHKで働く人に渡ったか不明です。NHK関係者はたぶん23割程度だと思います。(安田昭雄さんのレポート)
<大阪>
 本日(22日)午前9時から10時20分ごろまで大阪放送局の門前で「NHKで働くみなさんへ」のチラシを配布しました。急きょ参加いただいた、「NHK問題大阪連絡会」の佐々木有馬さんと、「放送を語る会」会員(NHK退職者)4名、合わせて5名でとりくみました。北側玄関前で2名、南側玄関前で3名が配布。1時間20分余りで約220枚のチラシを手渡しました。配布後、服部が日放労関西支部の佐久川書記長と面会し短時間ですが意見交換しました。その際、執行部のみなさんに配布してほしいとチラシ10枚を渡しました。佐久川書記長は、門前で配布したチラシを丁寧に読んでいて下さり、感想と日放労の状況を話されました。大変好意的な対応でした。カメラを持っていくのを忘れ、残念ながら写真はありません。本日午後のNHK経営委員会、12月6日、20日予定の経営委員会でどのような議論が行われるか注視しています。(服部邦彦さんのレポート)
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カンパありがとうございました(2016119日以降振込分)
持丸 和朗様(番組ディレクター・第一次賛同者)
阿部 雅利様(映像取材・第一次賛同者)
以上のみなさんです。ご協力ありがとうございます。
カンパのお願いよろしくお願いいたします。
  振込先:みずほ銀行 新所沢支店   
      口座番号 4575165 名義:NHK全国退職者有志


NHK門前で声を上げませんか

                2016年11月10日
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籾井会長再任絶対反対!
公共放送NHKにふさわしい会長を!
市民に開かれた会長選考を!
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 NHK経営委員会の次期会長選考作業が進んで重大な局面に差し掛かっています。1027日石原経営委員長は、次期会長人事について「(就任)一カ月前までには決めてしっかり勉強してもらう」と語ったと報道されています。
 籾井会長の任期は来年124日まで、12月中には決めるつもりのようです。籾井会長の続投についても、「的確かどうか審議する」と述べ、再任に含みを残す発言です。
 118日の経営委員会では、籾井会長ら執行部が「受信料月額50円の値下げ」を提案したことが報道されました。籾井会長の再任への意欲の表明とも読める動きです。

籾井会長の再任に反対する行動が強く求められています。
NHK全国退職者有志は、退職者2000名の籾井罷免要求署名の声を引き継ぎ、緊急のNHK門前集会を企画しました。多数の市民の皆さん、首都圏のNHKОB・ОGの皆さんの参加を呼びかけます。 添付のチラシもご活用ください。

NHK門前集会
11
21日(月)18001900 
渋谷・NHK放送センター西口
リレートーク登壇予定(西口の街宣車の上から)
仲築間卓蔵さん(マスコミ9条の会、日本テレビОB)
丸山重威さん(日本ジャーナリスト会議、共同通信ОB)
小中陽太郎さん(作家、NHKОB)
根本仁さん(NHKとメディアを語ろう・福島、NHKOB
池田恵理子さん(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)、NHKОG)
門目省吾さん(NHKをただす所沢市民の会・NHKОB)ほか

手書きプラスター歓迎(「アベチャンネルNO!」「NHKを視聴者の手に」「籾井
NO
!」etc
「NHKで働くみなさんへ」ビラ入れ予定。  コールもあります

主催: NHK全国退職者有志    協賛:NHK報道を市民の手にネットワーク

「会長候補」推薦名簿もう一息です
NHK全国退職者有志で7月に立ち上げた「次期会長候補推薦委員会」は、これまで5回ほど、議論を重ね、10月末、3人ほどの「候補」に絞り込みました。
  政権のメディア干渉に立ち向かえる
  指名部会でも断れないような視聴者の広い支持と信頼を得られる
ことを基準に、推薦委員会メンバーが直接面識のない方がたを含め、「候補」にあげ議論を重ねてきました。最終的には財界人は除き、学識経験者・文化人・NHKOBなど、違った分野から「候補」を選びました。その後、「候補」ご本人に推薦・公表の内諾を取る作業に取り掛かっておりますが、「名前を出してもらうのは困る」などの回答があり、推薦名簿を確定する作業が難航しております。
経営委員会・指名部会の選考作業に遅れないよう私たちの推薦名簿を確定すべく、作業を急いでいます。取り急ぎの中間報告まで。


「籾井再任、何が何でも阻止!」OB参加68
    ~盛会だった10/4 緊急院内集会~


                                2016年10月16日
 衆議院第一議員会館大会議室を180人余りの人々が埋めて「緊急院内集会 籾井会長NO!取り戻せNHKを視聴者の手に!」が、104日開かれました。
 基調報告に立った上村達男元NHK経営委員会委員長代行は、次のように指摘しました。「指名部会を設置して次期会長選びに動き出した経営委員会は、先ず会長の資格要件(『公共放送の使命を十分に理解している』『人格高潔』など6項目)に籾井会長が合致しているか厳しく確認する必要がある。籾井再任ならば『籾井より立派な人はいなかった』といえる人を経営委員会は選ばねばならない。石原経営委員長は、前回の会長選考時籾井氏を推薦した人であり、今『どう思っているのか』を明らかにしなければならない」
 そして最後に「籾井会長の再任は、何が何でも阻止しなければならない」と結びました。
 
 リレートークでは、「市民団体も提案している公募制・推薦制など会長選考のしくみの検討も必要。選任の最終過程での首実検(面接)も必要。PRと報道の違いも判らない籾井氏の再任はありえない。同時に私たちもポスト籾井を考える必要がある。増田寛也氏など政権側が名前を挙げる会長候補に早くからNO!を掲げ、外濠を埋めてゆくような取り組みも必要」(砂川浩慶氏)
 「会長を選ぶ経営委員会は国会の同意人事だが、安倍政権は国会の同意権すらコントロールして民主主義が壊されている。NHKOBの『次期会長候補推薦委員会』が世論を喚起し、推薦運動展開することは重要で、難しいけれど民主主義を維持するためにはやり続けることが大事」(上原公子氏)
 「20012007年、二期6年経営委員勤めた。任期中に起こったETV番組改変事件では、裁判の経過など経営委員会では『係争中なので答えられない』と報告もなかった。重要問題は避けて通る雰囲気だった。籾井再任阻止のためには、視聴者がNO!を発言し続けることが大事。経営委員会の公開、会長選考過程の公開なども必要」(小林緑氏)
 「会長選考過程の見直しが必要。イギリスには『公職任命コミッショナー制度』があり、BBCでは、会長は公募制をとっている。日本でも『公募制』は放送法を変えなくても経営委員会の決断一つで今からでもできる」(岩崎貞明氏)など。

 閉会後、事務局に寄せられたアンケートが47通。
 「山形から参加したNHKOBです。これほどの多くの団体が『籾井NO!』の声をあげている事に驚きました。このままではNHKが潰れてしまいそうだと、参加して初めて、事の重大さに驚いた始末。会長推薦委員会活動、頑張りましょう!」
 「NHKは国民の公共財なんだ、と言うことを改めて考えるいい機会となりました。会長再任拒否は当然ですが、お粗末な会長を選んだ経営委員会の責任は重大で、経営委員任命の方法の改善の必要を痛感します。籾井のお陰で、その問題が改めて曝け出されたという反面教師を感じます。受信料問題も国民の公共財を守る視点からの国民的議論を期待したいし、日放労の役割への期待も大きい」
 「インターネットを通じて知り参加しました。今回の集会がNHKのOBのみなさんにより企画されたことに驚き、敬意を表します。NHKに働く皆さんも、OBのみなさんも、今のままのNHKのあり方については憂いておいでだということがはっきりしました。わたしは、あの番組改変事件以来、受信料未納のままです。番組への意見を視聴者センターを通して上げようとしても通りいっぺんの応答で不満です。OBのみなさんも、視聴者の不満の受け皿になってNHKを良くしていけたらと希望します」etc.( 詳しくは、添付の「アンケートのまとめ」をご覧ください)

 私たちNHK全国退職者有志が呼びかけた「次期会長候補推薦委員会」の活動とメンバーも、この日初めて公表されました。時間の関係で発言はできませんでしたが、出席したメンバーが会場で紹介されました。
 集会は、公共放送のあり方について議論を深め、「何が何でも籾井再任阻止!」の機運を高める有意義な場になったと思います。NHKOBのご出席が名簿で確かめられるだけでも68名、首都圏以外からも山形・福島・仙台などから駆け付けられた方もいました。集会参加者計166名で、多数の市民の方も参加され盛会でした。国会議員は、奥野総一郎(民進)・梅村さえこ(共産)のお二人が出席してごあいさついただき、糸数慶子(沖縄の風)・逢坂誠二(民進)・又市征治(社民)・山下芳生(共産)・吉川元(社民)各氏の秘書の方が出席されました。
 また、添付するプログラムにある17の市民団体が、集会に賛同してくださいました。メディアの取材は、朝日・東京・赤旗・玉島テレビ(ケーブルテレビ・倉敷市)、IWJ(インターネットTV)などでした。当日の事務局の仕事を日本ジャーナリスト会議(JCJ)、メディアを考える市民の会・ぎふ、「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)、放送を語る会のみなさんが応援してくださいました。

第4回「次期会長候補推薦委員会」1014日(金)14:0017:00 
 
 衆参の議院運営委員会には、内閣から国会同意人事がすでに提案されました。
 NHK経営委員には、安倍首相のお友達3氏(石原進・長谷川三千子・中島尚正)の再任が提案されています。10月中旬には、衆参本会議で議決され、再任されれば石原経営委員長の下で、次期会長の指名作業もいっきょに加速することが予想されます。指名部会が候補を絞り込む前に、私たちNHKOBからの推薦名簿を提出することを目指しています。事務局では、前回推薦委員会の議論で残った方々の資料を鋭意収集中です。14日の会議で、委員のみなさんの活発な議論で推薦名簿が固まることを期待したいと思います。
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カンパありがとうございました(2016922日以降振込分)

石井伸一(外信部記者)、安斉佳成(仙台・管理)、山田吉孝(大分局長・解説委員)、中村光一(東京ディレクター)、木下良一(東京・営業)、北村信二様(京都・営業)、梅林義雄様(アナウンサー)以上のみなさんです。ご協力ありがとうございます。


次期NHK会長候補推薦委員会

                           2016年7月31日
 728日午後、渋谷放送センター近くの渋谷勤労福祉会館会議室で、NHK全国退職者有志「次期会長候補推薦委員会」の第1回の集まりを持ち今後の行動を申し合わせました。
 出席は以下の方々でした。
 池田 恵理子(元家庭・教養番組ディレクター)川崎 泰資(元政治部記者・ボン支局長)
 小池 晴二(元美術デザイナー)小中 陽太郎(元テレビ文芸部ディレクター)
 永田 浩三(元教養番組部プロデューサー・衛星放送局統括担当部長)
 根本 仁(元ドラマ部ディレクター)皆川 学(元音楽芸能プロデューサー)
(よびかけ世話人)伊東周平 今井潤 小滝一志 田村安正

 会議は冒頭、呼びかけ世話人から次期会長選任をめぐるNHK経営委員会、市民運動のうごきが報告されました。・籾井会長に対しては就任直後から視聴者・市民の罷免運動が起こり、現在までに、8万筆近くの罷免要求署名が寄せられている。5/9,7/11 には、私たち「NHK全国退職者有志」も含めた27市民団体が
  籾井再任反対、②会長選任に際し、視聴者の声を聞く公募制・推薦制導入、などを経営委員会に申し入れた。
・6月には経営委員長が交代し、籾井会長を推薦した石原進氏が新しい経営委員長に就任した。・来年1月の籾井会長任期切れを控え、726日経営委員会に次期会長指名部会が設置された。
 この後、「次期会長候補」について次のような議論が交わされました。
・安倍のお友だちが次々送り込まれている経営委員会には信頼が持てないが、現行放送法では、会長は経営委員会が決めることになっており、私たちの推薦する候補も経営委員会に提出する以外、今のところ方法がない。
・籾井会長の言動や右翼団体の役員・原発推進派の石原経営委員長などについて、多くの視聴者は問題点を知らない。一般の人も名前を知っていて推せるような候補を選ぶ必要があるのではないか。
NHKの番組や経営で民主主義がないがしろにされていないかと心配する視聴者に納得してもらえるような候補者を広い分野から探す必要があり、例えば、浜田邦夫元最高裁判事なども考えられる。・政権のメディア干渉に立ち向かえる、しかも指名部会が断れないような視聴者の広い信頼と支持を得られる候補を。
具体名を上げた候補者選びの議論は、もう少し先にすることになりました。

「推薦運動は今後どのように展開できるか」にも議論が及びました。
・籾井をやめさせて誰にするかだけでなく、「NHK会長はどうあって欲しいか」「公共放送NHKはどうあるべきか」などを、視聴者と広く意見を交わし世論を作って経営委員会に迫っていく取り組みも必要ではないか。例えば、新聞への「意見広告」なども考えられないか。
・籾井体制の下で受信料収入が増えているのは不思議だ。受信料は今、どのように集められているのか、収納の地域差は? など視聴者の疑問に答え、伏魔殿になっている経営情報を公開させるなど、NHKに求めるさまざまな課題もあるのではないか。

「視聴者運動にとりくむ市民団体との連携の是非」について。
・集会などに出席すると「NHKの人と一緒にNHKを変えて行く運動ができないか」と市民から問いかけられる。市民+NHOBで共同のアピールも出せないか。
・今、日放労は動きが見えないが、次期会長問題をどう考え、どう取り組もうとしているのか? 連携も考えられないか。「次期会長候補推薦委員会」メンバーについては、「NHK退職者だけでなく、メディア・NHK問題に詳しい学者・文化人にも議論に加わってもらってはどうか」との提案があり、みなさんが同意、数人の氏名が上がり、担当者を決めて参加を呼びかけることにしました。

当面の申し合わせ事項
〇 指名部会の設置された経営委員会に、会長選任に向けての申し入れを再度提出する。
・文案は、事務局(呼びかけ世話人)が作り、次の会議で検討する。
・市民団体にも賛同を求める。
〇 一般視聴者に向けたアピールを発信する。
・文案は、事務局で考え、次の会議で検討する。
・市民団体との共同も考える。
〇 10月初旬にシンポジウムを開催する。
・企画は、次回の会議で検討する。
・会場を、先行して確保する。
〇 NHK門前集会を開催する・時期、企画は次回に検討する。

2回「次期会長候補推薦委員会」
日時 8月18日(木)14:0017:00会場 渋谷勤労福祉会館・第3洋室

みなさんへのお願い
〇 「私も加わって意見を述べたい」とお考えの方、どうぞ「呼びかけ世話人」にご連絡いただき、8月18日の会議にご参加ください。
〇 「この人を委員に加えて」と推薦したい人がいる方どうぞ「呼びかけ世話人」にご連絡ください。新たにお引き受けを呼びかけたいと思います。

カンパのお願いよろしくお願いいたします。
振込先:みずほ銀行 新所沢支店   口座番号 4575165名義:NHK全国退職者有志


次期NHK会長候補を推薦する運動を展開しませんか
     ~呼びかけ世話人会からの提案~

                                 2016年5月21日
 就任以来の籾井勝人NHK会長の言動は、NHKOBのみならず多くの視聴者・市民がその適格性に強い疑問を抱き、長期にわたり辞任・罷免を求め続けてきました。
 しかしNHK内部では、「籾井は、夏過ぎに『受信料値下げ』、関連会社の『グループ経営改革』をブチ上げて二期目をめざす腹を固めた」などの噂が流れています。一方官邸と、気脈を通じたNHKの一部の人々が総務次官経験者を会長に天下りさせる動きもあると伝えられます。
 私たちNHKOBは、次期会長選任を政権のなすがままに、あるいは政権に擦り寄るNHK内部の一部の人々の暗躍に、手をこまねいて傍観していていいのでしょうか。籾井会長就任直後から「籾井NO!」と言い続けてきた私たちNHKOBは今、そこにとどまらず一歩踏み出して、次期NHK会長候補の推薦運動に取り組むことを提案したいと思います。みなさまにご検討いただき、ご意見を伺いたいと思います。

経営委員会の次期会長選任方法・スケジュール
 3年前(2013年)、経営委員会が籾井会長を選任したとき合意した「会長任命に関わる内規」によると、会長の指名部会は、「現会長の任期満了日の6か月前に招集する」とされています。しかし、実際に固有名詞を挙げて選任の議論がされたのは会長任期切れの一月前、201312月に入ってからでした。また「次期会長については複数候補者を想定した上で、(略)推薦手続きを実施する」、現任会長以外の人物を会長候補者とする場合には、指名部会の「過半数による賛成をもって会長候補者とする」ことになっています。
 会長候補を誰が推薦するかは明記されておらず、NHKOBが推薦する候補を、指名部会の候補者リストに加えさせることは排除されていないとも読み取れます。時期的にも指名部会が候補者リストを確定する前に、提出すれば経営委員会としても無視しにくいのではないでしょうか。  NHKOBで「次期NHK会長候補推薦委員会」(仮)を私たち呼びかけ世話人会は、「次期NHK会長候補推薦委員会」(仮)を設置して運動を展開することを提案します。
〇 設置の時期は、NHK経営委員会の「指名部会」の作業に遅れないよう遅くとも6月中に発足させたい。
〇 メンバーは、20148月「NHK全国退職者有志」の記者会見に出席してくださった方を中心に自薦・他薦の方も加えて10数人規模を想定、呼びかけ世話人が事務局機能を担当することでどうか。
〇 推薦する会長候補が、複数になることも視野に入れる。
 
 この提案は、呼びかけ世話人会でも議論が始まったばかりでやや漠然とした骨子にすぎません。詳細は発足するであろう「次期NHK会長候補推薦委員会」(仮)の検討にお任せすることになると思います。
 「眉間に皺を寄せて目尻決した提案」というより、「公共放送NHKを視聴者の手に取り戻す、視聴者誰でもが参加し、気軽に発言できる開かれた運動」への問題提起になることを願っています。NHK退職者有志のみなさんのご意見をお待ちします。

カンパの報告20158月以降振込分)
ヨシタニ エイスケ、ホンマ ヨシオ、オノ シンヤ、アベ マサトシ、タチ ツギオ、ヨシダ シゲヒコ、スズキ トヨコ、スギウラ ナオユキ、タナカ カツミ、以上のみなさんです。ご協力ありがとうございます。


カンパのお願いよろしくお願いいたします。振込先:みずほ銀行 新所沢支店  
          口座番号 4575165名義:NHK全国退職者有志


(お知らせ)
市民団体によりNHK門前集会が計画されています。
     ~~~~~~~~~以下 転載~~~~~~~~~~~~~~~~

 政権に忖度し、政府広報化する「NHK政治報道NO!」「取材の自由」を抑え込み、「放送の自主・自律」を危うくする籾井会長NO!籾井NHK会長は、熊本地震関連の原発報道について「公式発表をベースに」と指示しました。
 これは、「放送の自主・自律」を自ら投げ捨て、現場の取材や調査報道を萎縮させる、公共放送のトップ失格の発言です。籾井会長就任後、昨年の安保法制、2月の「高市発言」、憲法記念日などをめぐるNHKの政治報道は、「政府広報化」が加速しています。


NHK
に抗議し、NHKにはたらく人々を励ます門前集会

 614日(火)12:00~13:00渋谷・放送センター西口(雨天の場合は中止 事務局集合11:00 現地)
  リレートーク登壇予定(西口正面で街宣車の上から)
池田恵理子さん(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」・NHKOB
門目省吾さん(NHKをただす所沢市民の会・NHKOB
小池晴二さん(日本映画テレビ美術監督協会顧問・NHKOB
河野慎二さん(日本ジャーナリスト会議・NTVOB
小林緑さん(元NHK経営委員・国立音大名誉教授)
仲築間卓蔵さん(マスコミ九条の会・NTVOB
根本仁さん(メディアとNHKを語ろう・福島、NHKOB)ほか
  手書きプラスター歓迎(「アベチャンネルNO!」「政権べったり報道NO!」「籾井NO!」etc.
カンパにご協力を ゆうちょ通帳を作りました。名義「NHK報道を市民の手にネットワーク」✩ ゆうちょから 10430-32215191✩ ゆうちょ以外から 〇四八-048-3221519

主催: NHK 報道を市
⼿にネットワーク< NHK 包囲動実委員会改め>
連絡先 丹原美穂(09089556050) 今井潤(09046787132)


賛同団体に加わりました NHK経営委員会&安倍首相宛申し入れ~

                                 2016年5月14日
  前便でお諮りした二つの文書(NHK経営委宛「次期会長の選任にあたって、真に公共放送にふさわしい会長が選ばれるよう、選考過程の抜本的改革を求めます」安倍首相宛「NHK経営委員選任にあたっての申し入れ」)について、賛同団体に加わりましたのでご報告します。
 なお、NHK経営委員会宛文書は、5月9日、市民団体代表によってNHK視聴者部経由で提出されましたので併せてご報告します。呼びかけ世話人が「参加」の判断をしたのは、以下の理由からです。
1.  みなさんからのリアクションが極めて早かったこと。(「通信」発信直後から二日間で32通)
2.全てが「賛同」のご意見だったこと。
 参考までに、寄せられたメールのいくつかをご紹介します。(到着順)

 「基本的に賛成します。同時に、前に意見しましたが、NHKの経営、組合共に政府に繋がりを持つ事で公共放送と職員の生活、存在が維持出来るととする、従来の存立理念をこの際、絶つべき時期です。公共放送として、経営、特に、政治部と政府の繋がりを絶ち、一線を画し、独立した、報道機関としての自律性を持つべき、最後の機会に感じます。そのため、今回、国連の人権とメディアの調査にあるように、『公共放送の公共性とは何か』の原点を直視し行動する時に感じます」(FNさん)
 「いよいよこれからが正念場ですね。最近のNHKを見ていると、民放まがいの番組が増えてきましたね。NHKは番組編成のみで、番組制作からいよいよ手を引いて、外注化の道をたどるのでしょうか? 我々OB達の時代は『よかった』では済まされませんよね! しっかり、後輩達を育てたつもりですが、トップが悪いと、こんなにも変わるものですかね!」(AAさん) 「賛同団体に参加することに賛成します。NHKの存亡がかかっていると存じます」(YTさん)
 「是非、参加して下さい。参加すべきだと思います。NHKを大本営発表機関にしてはなりません」(MYさん)
 「メッセージ受け取りました。全く賛同します。N退協の機関紙で日放労委員長は、『時代は変わった、多数決という普通の論理が公共放送に持ち込まれるならば――』といい、籾井会長、高市氏の名前や発言は全くありません。これは今の職場内の空気を表わしている様に思われてなりません」(ATさん)
 「現役の何人かに会いましたが、本当に困っているようです。籾井は絶対やめさせましょう」(SKさん)
 「私は、言論報道機関は一切の權力から自由な存在であり、結果についてはすべての責任を負うものと考えます。それゆえ政府発表以外はやるなという籾井会長の指示はNHKに自殺を指示した行為に等しい。最高責任者自ら自殺を指示した以上、その責任は自ら負うべきことは当然であると考えます」(ANさん)
 「籾井会長再任断固阻止、賛同団体加入に異議なし!」(AHさん)
 「74歳になった今も後輩たちから仕事の相談を受けたびたびNHK札幌局に出かけています。最近は番組制作・ニュース制作の自主規制の雰囲気に変化を感じています。聞くところによれば会長と理事が官邸・自民党のご機嫌取り合戦をしているとか・・・。こんな雰囲気を打ち払わなければ報道機関としての明日はない。公共放送という名の大本営放送になってしまう」(MSさん)
 「籾井という男は、ひどすぎますね。今日の新聞でも原発関連の発言が報じられていましたが、その非常識ぶりに言葉もありません。NHK会長の椅子にしがみつこうとする意地っ張りぶりにも呆れ果てます。あの執念はどこから来ているのでしょうかね。(文書の言葉遣いについてのご意見略)」(HTさん)
 「今朝の新聞にも『籾の』ジャーナリズムらしからぬ言動が載っていました。申し入れに全面賛成致します」(AIさん)
 「賛同に名を連ねることに、私は、賛成いたします。本当は退職した我々よりも、まず、現場で働く職員のなかからこうした声や動きが沸き起こることを期待するばかりですが、ささやかでも、私たちも声をあげておくことは大事だと考えます」(TKさん)
 「度しがたいというしかない、今回の籾井の妄言。不見識とか、公共放送のトップとしての資質欠如という問題にとどまりません。福島原発の事故が起こるまで、『公式見解』の安全神話を垂れ流して、報道機関としての使命を果たせなかったN H K の重大な過ちを、再び繰り返すことを、トップがわざわざ命じたものです。これは犯罪行為です。放ってはいけないと思っていたところに、申し入れに加わるとの提案。全面的に賛成です。内容にも異存はありません。それにしても、有識者の意見を伝えれば『いたずらに不安を募らせる』と視聴者を愚弄し、報道機関の使命を捨てることを命じた籾井の妄言に、出席者の誰からも発言が無かったとは! その事の方が絶望的です」(TIさん)
 「最近またNHK籾井会長が問題発言をしています。一刻も早く罷免したい。まして再任なんてとんでもないと考えています。『NHK全国退職者有志』として、二つの申し入れ文書の賛同団体に加わる事に賛同します」(MKさん)
 「『公共放送」に値しない放送局になってしまいました。 真の『公共放送』を取り戻すために、『籾=ボタ(脱穀仕切れずに稲穂の先に残った籾)』でボタ餅を作って食ってしまいましょう」(SIさん)
 「報道の不自由の象徴のような籾井会長を辞めさせましょう。会長不適格は、世間にも十分に伝わっていると思いますが、それにしても記者出身などの現役幹部らから『異論がでない』ということの方が、深刻な問題ではないでしょうか」(YOさん)
 「いつも貴重な情報、感謝申し上げます。不肖も、全く同感です。要請が聞き届かれることを切望します」(Sさん)
 「趣旨賛同致します。間がないようですから、多くを論じられませんが、対応よろしく。友人で三井物産で彼を知る者は、『アイツは鰐だ』といっていました。『目が上についている』そうです」(HTさん)

参考までに、列挙した賛同団体名入り申し入れ書を添付ファイルでお届けします。
   「NHK経営委員会宛て」「安倍首相・高市総務大臣宛て

NHKOBで「会長候補推薦」運動を展開できないか
 59日、「次期会長選任」についてNHK経営委員会に申し入れ文書が提出されたことを受けて、11日に「NHK全国退職者有志」呼びかけ世話人会を久しぶりに開きました。
 「籾井NO!」を掲げてきた私たちNHKOBとして今後何をするべきかを議論し、任期の残りが1年を切った今、「籾井再任阻止」に続いて公共放送のトップにふさわしい会長候補を推薦する運動を展開できないかと考えました。「通信」次号で、呼びかけ世話人会の提案をお示しし、みなさんのご意見を伺いたいと思います。ご検討の上、忌憚のないご意見をいただければと思います。

 疑問にお答えします
 先の二つの文書の賛同団体に加わることをお諮りした際、以下のような質問が寄せられました。呼びかけ世話人会で議論し、回答しましたが、大事な問題提起と思いましたので、みなさまに紹介し、ご意見があれば伺いたいと思います。
質問 「『NHK全国退職者有志』が『賛同団体』として文書に名を連ねることには少々ひっかかるところがあります。一昨年の『退職者申し入れ』の際に、呼びかけ人や賛同者の間で、この申し入れ活動に賛同の署名をすることが、一つの『団体』の構成員になることにも同意することになる、という合意があったかどうかという疑問です」

呼びかけ世話人会の回答
 「確かに『2014821申し入れ文書』への賛同を求めた時点では、呼びかけ世話人の側も賛同する側も、『署名することが一つの<団体>の構成員になる」かどうかは、明確に意識していなかったように思います。正直言えば、呼びかけ世話人の私たち自身も、このように運動が発展するとは予想していませんでした。しかし、籾井会長が居座り続け、辞任・罷免を求める課題はその後も解決しないままで、『籾井NO!』の運動が多くのNHKOBや視聴者・市民から求められ、継続してきました。そして、今回の市民団体が呼びかけた籾井辞任・罷免の申し入れに、『賛同団体に加わりたい』旨の提案を『NHK全国退職者有志』に諮ったところ、数日の短期間に32通に及ぶ返信が寄せられ、その全てが『賛同する』というものでした。その反応の早さと反響の内容から、
   市民団体の賛同署名に加わることは、私たちの続けてきた『籾井NO!』の運動の延長線上にあるもので当初賛同署名をくださったみなさんの意向から逸脱するものではない。
   NHKOBのみなさんのリアクションの早さと『賛同』メールの数から言って、大方の承認を得られたものと理解していいのではないか。と、わたしたち呼びかけ世話人は判断した次第です。
 思うに、当初、呼びかける側も賛同する側も明確に意識していなかったけれど、その後の運動の展開や広がりの中で、『NHK全国退職者有志』として、時に行動や意思表示することについて、大方の理解と合意ができつつあるのではないでしょうか。わたしたち呼びかけ世話人は今後も、当初のみなさんの『籾井NO!』の思いから逸脱しないよう私たち自身の取り組みも、他の市民団体との連携についても、慎重に判断しながら活動を継続したいと考えました。どうかご理解いただけるようお願い申し上げます」



NHK退職者有志申し入れ呼びかけ人・賛同者のみなさんへ
          

                           
2016年4月27日
(この「通信」は、アドレス登録された呼びかけ人120名、第一次賛同者140名、第二次賛同者50人程度にしかお送りできていません。郵送は手が回らないためみなさん、拡散にご協力ください)
 しばらくご無沙汰しましたことお許しください。最近の報道によりますと、NHK籾井会長がまたまた問題発言ですね。
 420日朝のNHK部内の災害対策本部会議で「原発については住民の不安をいたずらにかきたてないよう公式発表をベースに伝えることを続けてほしい」と発言、出席した理事、局長らからも異論は出なかったと伝えられています。会長就任記者会見での「政府が右というものを左というわけには行かない」と重なる発言で、「放送の自主・自律」に全く無理解であることを再びさらけ出しました。しかし部内情報によると、本人は夏過ぎに「受信料値下げ」と「グループ経営改革の断行」をぶち上げて二期目をめざすとも伝えられ、再任に意欲満々のようです。
 来年1月に任期を迎える籾井再任阻止、NHKの自主自律を取り戻せる新会長選任に向けた取り組みが求められていると思います。

NHK経営委、安倍首相へ申し入れの動き
 4月17日、各地の視聴者・市民団体が集まり、「次期NHK会長・経営委員の選任に向けての取り組み」を議論しました。
 結論として、会長選任権限を持つNHK経営委員会とその経営委員の任命権者である安倍首相への申し入れをすることになりました。その後作られた案文を添付及びメール末尾に本文貼り付けでご紹介します。
 その会議に、それぞれ関わっている市民団体のメンバーとして参加していたNHKOB(根本仁=「NHKとメディアを語ろう・福島」、門目省吾=「NHKをただす所沢市民の会」、今井潤・戸崎賢二・松原十朗・小滝一志=「放送を語る会」、岩田孝行=「NHKを考える東海の会」)が、会議終了後相談した結果、「申し入れに、『NHK全国退職者有志』も賛同団体に加わってはどうか」ということで意見がまとまりました。
 「呼びかけ世話人」のみなさんにもお諮りして賛意をえたので、「NHK全国退職者有志」として、二つの申し入れ文書の賛同団体に加わろうかと考えています。みなさまのご意見を伺った上で、最終的な結論を出したいと思います。時間がなくて恐縮ですがご検討の上、428日までにご意見いただければ幸いです。
 6/20
任命予定の5人の経営委員候補者名簿が、4/19 政府から衆参両院に内示され、連休明けの5/9 以降両院本会議で採決が予想されます。そこで安倍首相への申し入れ文書送付を5/1 と予定しています。みなさまからのご意見が、4/28 までにいただきたい理由は上記の通りです。よろしくお願いします。

         経営委員への申し入れ(会長選任)
         総理・総務大事への申し入れ(経営委員選任)


 3,970筆の賛同者名簿&コメント、NHKに提出

                                  2015年11月12日
 1119日(木)午後2時、NHK退職者有志の代表3名(門目省吾・田村安正・小滝一志)がNHKハートプラザに出向き、3,970筆の署名簿と視聴者・市民から寄せられたコメントを提出、籾井会長以下、全役職員に伝えるよう申し入れました。
 先にお知らせしたように、NHK全国退職者有志は、930日、「公共放送NHKは、政治権力に追随するのではなく、『国民の知る権利』に応える姿勢を明確にする」ことを求めた手紙を、NHK籾井会長以下全理事、本部局長・部長クラスの管理職、大阪・名古屋の局長・副局長・部長、各放送局局長・放送部長宛に230通余り発送しました。同時に、ご提案いただいた「手紙」への賛同署名サイトを107日に立ち上げ、ネット署名に取り組んできましたが、ほぼ1ヶ月を経過した1118日現在3,970筆の賛同をいただくとともに多くのコメントが寄せられました。
 コメントには、公共放送のトップとしての資質にかける籾井会長とそのもとで政権寄りの姿勢を加速させているNHK政治報道とに対する視聴者・市民の鋭い指摘、厳しい批判の声が溢れています。国内だけでなく海外26カ国在住の日本人、外国人の方々からの声もあります。

             
視聴者の声が放送現場にも届く
申し入れには、NHK視聴者部大田英一・石井泉副部長が応対しました。やりとりの要点をご報告します。
 
OB「籾井会長、政権寄り安保法制報道への視聴者の批判衰えていない。8/25,11/7 の市民によるNHK包囲行動などむしろ世論の拡がりは無視できない。視聴者の信頼を失ったNHKは危機的状況にある。間違っても世論をミスリードするような報道はやってほしくない。賛同署名に寄せられたコメントをみてもNHKを大事に思っている意見が多い。こうした視聴者の声を受けてNHKを立て直せるのは現職のみなさん以外にない。NHK内部では、視聴者からの批判をどのように受け止めているのか?」
 視聴者部「放送現場では、いろいろ議論している」
 
OB「『クロ現』の『ヤラセ』問題や政権・与党の介入をめぐってBPOから厳しい意見書が出されている。第三者からの意見待つまでもなく内部で議論されていないのか?」
 視聴者部「
BPO意見書に関する内部での議論については、視聴者からの意見を受け入れる視聴者部としてはコメントする立場にない。しかし部内で『ボイス』と通称している『視聴者からの声』というシステムが導入され、現場ではいつでも視聴者からの意見をコンピュータで見られるようになっている。メールはそのまま転送、電話はオペレーターの要約、手紙・FAXも要約をアップしている。現場では、番組の反響はこまめにチェックしていると聞いている」
 
OB「私も何度も手紙を出しているが回答は極めて少ない。視聴者への回答はどうなっているのか?」
 視聴者部「回答するかしないかは現場の判断に任せている。番組名など宛先のはっきりしているものは、必ず現場に伝えている」
 
OB「私たちOBは、地域活動・ボランティア活動などで視聴者と接する機会も多い。籾井就任以前は、NHKの番組を褒められることが多かったが、最近は『おかしな人』、『番組がおかしい』などの声が多く、受信料を払うのをやめた人もいる。幹部も・職員も私たちOBの声に耳を傾けてほしい」
 
OB「今回届けた賛同署名簿・視聴者のコメントはどのようにNHK内部に伝えてくれるのか?」
 視聴者部「署名簿・コメント集は、先ず秘書室に届け、会長・理事にも見てもらえるようにする。申し入れの内容は私たちがメモにして各部局に回す」
 
OB「現場の人々の目に届くようきちんと伝えてもらいたい」

 今回の申し入れで、
NHK内部で「視聴者の声」というシステムがすでに導入されていて、番組名が明確な投書・メール・電話の内容は、放送現場でも随時見られ、特に放送現場では担当者が注視していることが判りました。以前の申し入れの際「再放送希望が100件を越えると再放送する」ことも聞きました。こうしたことを視聴者・市民に伝えていくこともOBにできることのような気がしました。

“アベチャンネル”はゴメ“ンだ!籾井即刻辞任せよ!
               ~市民団体が怒りのNHK包囲行動第2弾~
  117日(土)午後、NHK放送センター西口、渋谷駅周辺でNHK包囲行動実行委員会主催の集会・デモが行われました。
 あいにく時折雨のぱらつく天候でしたが、市民350人ほどが西口周辺の歩道を埋め、「アベチャンネルにするな!」「籾井会長はただちに辞任せよ!」などのプラスターや横断幕を掲げて抗議、宣伝カーの上から、市民がリレートーク。集会にはNHKOBの方もたくさん参加され、開会の挨拶も今井潤さん、リレートークには池田恵理子さんと私(小滝)も。
 「このままでは安倍政権とともに滅んでゆくNHKになる。職員と連帯してこれを変えてゆく。会長にはまずやめてもらう」(池田)、「政権と癒着した報道をやめよ。放送の自主・自立守るためNHKにはたらく人と視聴者・市民が手を携えて」(小滝)と土曜日で出勤者の少ない放送センターに向かって呼びかけました。
 集会後のデモは、宮下公園→NHK(渋谷区役所前)→公園通り→渋谷駅前→神宮通り公園のコースで1時間ほど、市民にアピールしながら歩きました。東京の他、全国11ヶ所でもNHKOB・視聴者・市民が各地NHK放送局周辺で抗議行動を展開しました。前便でお知らせした地域以外でも、福島で、NHKOBの方がお一人で繁華街でチラシを撒きながらアピールしました。

これからNHK退職者有志として何ができるか
 11/19 NHK申し入れのあと、門目・田村・小滝で短時間打ち合わせました。
 「クロ現」の「ヤラセ」問題に出されたBPO意見書、受信料支払い義務化の動き、来年度NHK予算の国会審議、間もなく残す任期が1年になる籾井会長、政権寄りを加速する政治報道など、NHKを取り巻く問題は山積しているが、高齢の我々に何ができるか、議論にはなりまました。
 ここまで歩んできたNHK全国退職者有志の取り組みを今後どうするか?ご意見をお待ちします。


ネット署名まもなく4,000

                             2015年11月12日
 「退職者有志からNHK幹部への手紙」賛同のネット署名、10/7 に立ち上げておよそ1ヶ月になりますが、11/5 朝現在3791筆、間もなく4000筆を越えます。
 

 引き続き署名を継続します。NHK関係者・一般視聴者・市民の方にこれからも拡散よろしくお願いします。
NHKを『ア ベチャンネル』にするな! 籾井会 長は即刻辞任を!~NHK全国退 職者有志の手紙に賛同を~」          http://urx2.nu/oo65
 
賛同署名簿と寄せられたコメントをNHK視聴者部経由で籾井会長に提出することを呼びかけ世話人で相談したいと思います。日程など決まりましたらまたお知らせします。

ネット署名に添えられたコメントから(一部)
10/7 「 NHKの報道は政権に都合の悪いことは報道しません。市民に知る権利があります。籾井会長は即刻辞任すべきと考えます」
10/7 「民主主義にとって害以外の何物でもない現会長。アベチャンネルの存在は一刻の猶予も許されない!」
10/8 「 NHKは相変わらず安倍ちゃんねる優先の放送をやめようとしないひどいものである」
10/8 「 立憲主義に反する、いまや民主主義社会の政治家・政党に値しない反知性で独裁ファシズムのアベシンゾー及び自民の手先である籾井・島田等のアベ自民翼賛的偏向者をまとめて即刻追放し、公共放送の本質を取り戻せ。自由、平等、主権在民の民主主義社会に相応しい、アベ自民に媚びることのない、権力を批判するジャーナリズムたれ」
10/8 「 安倍の広報局となったNHKも、自民党が進めようとしている受信料義務化も許せない」
10/8 「  受信料を取っているのですから、公平な報道をしてください」
10/8 「 公共放送で偏った放送を止めよ。報道人としての良心を期待する」
10/8 「 "このままでは暗い時代にまっしぐら!社会の木鐸に再生を熱望!"
10/8
 「 NHK経営委員会に対して、籾井勝人会長の罷免及び経営委員会の会議の公開を求めます」
10/8 「 お金取るなら取るなりに仕事しろ!都合のいいとこだけ放送するな」10/8 「ジャーナリストの良心を支持します!」
10/8 「『政権寄り報道』というより、『政権の放送局』と呼んだ方がぴったりくるくらいです。モミイ会長の辞任と報道内容の是正を強く求めます」
10/8 「  公共放送の本来の使命を果たして下さい」
10/8 「 ジャーナリズムの何たるか、NHKはどうあるべきかををまったくわきまえていない籾井勝人をクビに。知性・教養のなさは安倍晋三と同じだ」
10/8 「国民がスポンサー。政治家との癒着は言語道断!」
10/8 「『TPP大筋合意』の報道も無批判に報道していました。私には喜んでいるとしか見えませんでした」
10/8 「公共放送を、国営放送にするな!」
10/8 「アベチャンネル化したNHK、偏向報道は契約違反です。籾井、ヤメロ!」
10/8 「2012年8月から山形市で『脱原発デモ』に参加しています。以来3年近く、『脱原発関連情報やデモ情報、原発反対集会」等についての資料を山形局に月1ペースで報道宛に届けてきましたが、他の民放や新聞社に比べ、これまで殆ど取材等に来たことがありませんでした。なので5月以降は資料等の配達を止めています。『戦後70年企画』も結局山形独自の報道は放送された事は無かったように思います。残念至極の想いです」
10/8 「公共性を放棄した大本営広報に、受信料を払う必要はありません」
10/8 「 NHKは大好きです。へんな偏りは問題ありますね」
10/8 「心ある職員のみなさんのプライドに期待します」
10/8 「 政治部がおかしい。ドキュメントやドラマは良い番組が多い。本来の公共放送に早く戻ってもらいたい」
10/8 「NHKの政治報道は公共放送ではなく国営放送に堕しており、このままでは存続を認めません。局内外の心ある人びとと力を合わせ、真の公共放送への再出発に取り組んでください」
10/8 「モミジョンウン、まだ居たんかい?」
10/8 「安倍さまのNHKではなく、皆さまのNHKをとりもどすため、頑張ってください。心から、賛同します!」
10/8 「NHKは会長以下、一部の偏向したイデオロギーに支配された理事が運営していて、公正中立を本分とする公共放送としての役割を果たしておらず、政権与党の広報機関となっている。これは法的にも問題があり、視聴料金を強制徴収する公共放送として断じて許されない」
10/8 「不要論が起きる度にNHKを守ってきたのは良識ある市民。今回NHKはその長年の味方を敵に回そうとしている。本質的にはNHK初めての存亡の危機だと認識してます」
10/8 「現会長(籾井氏)になってからのNHKのニュース、そして番組編成に多大な疑念を持つ。ニュースでは、故意にデモ報道をせず、無視したり、ドラマやドキュメンタリーの作り方にも疑問を持つことがしばしばある。『美しい国』キャンペーンとも言うべき日本会議の意図に沿ったかのような番組つくりだ。ここでは、具体的には『新日本風土記』をあげておく。もっと民の暮らしに密着すれば、表層の桜の美などどうでもいい!ソメイヨシノが人工的な種であるように、意図されたイデオロギーは普遍的なものではない!このままでは『アベチャンネル』と揶揄される事など軽い方で、『安倍政権宣伝省』の役割を担わされているイデオロギー洗脳局と言われるだろう! 籾井会長の即時辞任!そして番組編成を民に寄り添った物にするよう訴える!」
10/8 「NHK退職者だけではなく現役の幹部も名前を挙げて賛同しこの運動に参加するべきですね。それでこそ健全なジャーナリストであり健全な公共放送を担う幹部に値するから」
10/8 「朝晩の食事時に合わせて、会見する『首相』の顔のアップと、それに続くニュースでの無批判の繰り返しに、みんなの食欲は減退しているのに気付きませんか?」
10/8 「籾井は番犬よろしく権力振り回すな!」
10/8 「"NHK大好きだよ。てもいまの『アベチャンネル』だけは我慢できない」
10/8
 「NHKは安保法案を審議する大事な参議院の審議を一部中継しませんでした。報道機関としてもう終わっています。ジャーナリストの誠意や気概はないのですか?」
10/8 「最近の政治に対するNHKの報道姿勢は政権の広報だ。国営放送なら受信料を払う義務はない」
10/8 「夕食どきの午後7時からニュースを見ることを大事にしてきました。そのことが国・社会の窓を開くことになり、主権者として必要な見識を持つことに役立つと考えたからです。ところが7時のニュースは(9時のニュースもしかりです)見るに堪えない気持ちがつのるようになりました。ニュースや政治番組以外は素晴らしい番組があります。残念です」
10/8 「NHKよ 戦前の轍を踏むな! 籾井会長ほどトップとしてふさわしくない人物はいない。即刻罷免を!」
10/8 「単なる広報だよね。なんで広報に金を払わされなきゃならんのだ」
10/8 「報道に対する定期的な外部評価を導入する必要があります。外部評価とそれへの反論・釈明を定期放送に組み込むことにより視聴者=拠出者が妥当性(含外部評価者の人選)を判断できると考えます」
10/8 「女性誌ですら扱うほど関心が高かった安保法制の国会中継をしてほしいと何度もメールや電話でお願いしましたが、全く不十分な回数しか中継されませんでした。視聴者から審議状況を隠す意図があったとしか思えません」
10/8
 「安倍チャンネルにするな!ジャーナリスト失格のNHKよ、反省せよ.籾井はやめるべきです」
10/8 「政権に片寄った報道するNHKにしている会長は即刻クビだ。籾井がいる間は受信料は払わない」10/8 「酷すぎる。NHKは今後見ません」
10/8 「安倍チャンネルでも、犬HKでも、安倍政権広報部でもなく、市民のための『公共放送』として役割を果たして下さい」
10/8 「こんな安部政権べったりのNHKは、許せません。世界のメディアの恥です」
10/8 「安倍御用達放送局に受信料払う義務などあり得ない!」
10/8 「安部チャンネルのNHKは毒を流すな。戦前の教訓から学ばなければ再び犯罪者になる」
10/8 「メディアとしての機能を有しない公共放送はいりません。内部でがんばっている職員の方を応援し、政府や権力に迎合する役員や職員は本来のメディアとしての在り方を問いなおして欲しい。それができないならやめて欲しい」
10/8 「籾井は西欧ではrevisionistという名の擬似犯罪者だ。安倍晋三もそうだが...
10/8 「大本営発表しているNHKが、なぜ受信料をとるのか不愉快でなりません。国民を騙している現状を恥じて、改革して欲しいです」
10/8 「いったい誰がスポンサーなのかも分かっていない。公共放送を担うものとしての誇りを持ってもらいたい!」
10/8 「国民の受信料をゴルフのハイヤーに使うなどもってのほか!!」
10/8 「権力になびくメディアは報道機関ではない。単なる広報だ。政府の広報機関に払う金はない」
10/8 「NHK が安倍等の干渉で軍隊慰安婦問題を扱ったNHK スペシャルを放映しなかった事から市民の側で報道できなくなって久しいですが、実に悲しい出来事です」
10/8 「見ざる言わざる聞かざる言論統制をリードしている犬hk‼ 体制翼賛ダークな社会を目指しているとしか思えません」
10/8 「更に付け加えて言わせてもらえば、マイナンバーを利用しての受信料徴収などもってのほかです。NHKは公共放送(自民党憲法草案の『公のための』放送ではない)として、ジャーナリズムの基本である『権力の監視』の役目を果たすべきです」
10/8 「アベ様の肩や腰をモミーモミーと『悪知恵』だけは働かせることが得意な輩。上が『右向け』と言えば犬にションベン引っ掛けられても右を向き続け 同じことを下に強要もする。しかし そんな『バカ』ばかりではない」
10/8 「NHKは本来の姿に戻れ!内閣報道機関に成り下がるな!」(ほんの一部です。今回はここまで)

手紙に寄せられた反響(2)「退職者通信(15109)」に寄せられた返信をご紹介します。
 「どうしようもないバカ会長の追放に、日夜ご努力されておられることに深く敬意を表します。先日地元のカルチュアに参加したところ、数人の懇意の友人から『NHKの受信料支払いをやめました。偏向した報道には我慢できません』と。小生返す言葉を失いました。次に最近のNHKPRに『公共放送進化中』と頻繁に放送されていますが、即刻中止すべきだと思います。偏向した放送内容は中学生でも感じている以上、これは嘘つきNHK”と嘲笑されてもいたし方ありません。籾井会長にお願いがあります。1010NHKETV特集で放送された『むのたけじ百歳の不屈伝説のジャーナリストが目撃した日本の80年』を熟視していただきたい。そして籾井会長は、これ以上NHKに泥を塗らないため即刻退陣していただきたい。」
 「お礼のメールに取り掛かろうとしかけたら、NHK総合のN特「沖縄戦・全記録」再放送が目に入り、終わりまで見続けてしまいました。これにも感動してしまいました。アベに籾井らを送り込まれても、このような番組をキチンと出していく「NHK内部は健在」ということにです。明日は、一市民として「あれはヨカッタ」と電話を入れようと思います」「本通信、小生の知る範囲で拡散をしたいと思います。安保法制めぐるNHK報道は目を覆うものがありました。その後も『アベチャンネル』状況は続いています。小生のブログでささやかな抗議を書きました。下記を参照下さい。
    http://sakura3411.at.webry.info/201509/article_4.html


(一部抜粋させていただきました)
 「安保法制をめぐる古巣・NHKの報道は、残念ながら首をかしげざるを得ない場面が多かった。安保法成立を伝えるNHKの19日朝のニュースは、あいまいなままだった存立危機事態など、法案の問題点にほとんど触れなかった。しかも、法案成立をどう受け止めるかについては『賛成派のミニ集会』を先に、次いで『反対デモ』の順だった。
 憲法学者のコメントも探すのが難しいほど少数の『合憲』の論者を先、次いで「違憲」の論者の並びだった。一強多弱の国会内の勢力地図とは違い、NHKはじめ報道各社の世論調査では法案に反対の声が、賛成の声をはるかに上回っている。つまり、国会の中と外の「民意」は大きくかけ離れている。国会審議が行われても、この乖離は一向に縮まらなかった。
 国会周辺だけでなく、ここ仙台など各地で自発的な抗議デモが繰り広げられたのはこのためである。NHKの報道は一貫して国会外、つまり『国民の民意』に冷たく、国会内の『民意』に忠実だった。
 安倍首相は法案に対する国民の理解がすすんでいないことを認めた上で、こう言っていた。『有権者から付託を受けた我々が決める』と。選挙で勝った側が決めるのが議会制民主主義のルールだ、という意味だ。首相が言うように、NHKもこれに従ったというのだろうか。しかし、去年暮の総選挙を思い起こしてみよう。政権側は『選挙の争点はアベノミクス、これしかない』と言い続けた。安保のあの字もなかった。そして、大勝をおさめた。国会の1強多弱の勢力比は詐術まがいの戦術でえたものだった。対抗軸をつくれなかった野党にも責任はあったが、ワンフレーズ選挙を許したメデイアの罪は大きい。NHKは投票日当日の朝まで『アベノミクスが争点~』という見出しを掲げ続けた。
 象徴的だったのが9月18日朝のNHKニュース。緊迫する参院の見通しを政治部記者こう説明した。『野党が提案する不信任案を与党は”粛々と”否決する』。耳を疑った。”粛々と”は首相や官房長官が『上から目線』と批判されて自粛した表現だ。記者が口にする言葉ではない。このコメントは国会内の与党には歓迎されるかもしれないが、視聴者の支持を大きく損ねたことは間違いない。決してアラ探しではない。後輩をあげげつらうつもりもないし、私は古巣でのかつての仕事に誇りを持っている。ただ、古巣が『民意に背を向けた』と言われることがないよう切に願うのみだ」

市民団体が怒りのNHK包囲行動第2弾
 825日、1000人を越える視聴者・市民がNHKを取り囲んで抗議集会を開いたのに続き第2弾が次のように取り組まれます。主催は「NHK包囲行動実行委員会」(集会タイトル)「“アベチャンネル”はゴメンだ! 怒りのNHK包囲行動第2弾」
 (日時・場所)2015117日(土)13301445 集会(リレートーク・コール) 渋谷・NHK放送センター西口15301600 デモ(宮下公園→神宮通公園)東京の包囲行動に合わせて、地方のNHK放送局10カ所でも以下のように市民の抗議集会などが開かれます。
○ 福岡放送局前 11月6日(金) 1200~ スタンディングアピール 
○ 広島放送局前 
11月7日(土)午前9時過ぎからビラまき・スタンディング・アピール・局への申し入れ
○ 神戸放送局前 
117日(土)13301430 スタンディングアピール
○ 大阪放送局前 
11月7日(土)11:30~13:30北玄関前&南玄関前、包囲とプラカード等による抗議チラシ有り
○ 京都放送局前 11月7日(土)12:00~13:00 大型宣伝カーを止めて、車上からスピーチ。横幕・プラスター掲示、ビラ配布、籾井会長罷免署名など。
    奈良放送局前 117日(土)13301420 スタンディングアピール・コール・リレートーク14301530 近鉄奈良駅前          
○ 大津放送局前
117日(土)1300 1400 横断幕・プラスター掲示、スタンディングアピール・コール・リレートーク
○ 名古屋放送局前 
11月6日(金)要請文を手渡し抗議
○ 岐阜放送局前 114日(水)チラシ配布
○ 水戸放送局前 117日(土)朝 ビラ配布・宣伝


NHK役員および幹部職員」への手紙賛同のネット署名開始

                                
2015年10月10日

 前便でお知らせした「退職者有志からNHK幹部への手紙」について、早速、「Change.orgで、署名キャンペーンを開始されては如何でしょうか」というご提案が届きました。
 呼びかけ世話人で協議して署名サイトを立ち上げました。アクセスしてみてください。

 「NHKを『ア ベチャンネル』にするな! 籾井会 長は即刻辞任を!~NHK全国退 職者有志の手紙に賛同を~」   
http://urx2.nu/oo65

 10/7昼に立ち上げましたが、わずか二日経過した10/9午後現在賛同署名が1355名になっていました。NHKOBなど関係者だけでなく、一般視聴者・市民の方にもご協力いただけると思います。メール・ツイッター・FACEBOOKを使っている方、拡散よろしくお願いします。

手紙の発送、寄せられた反響
 手紙は、928日に呼びかけ世話人田村さんが発送しました。発送先は
 ○本部(役員、局長、文研・技研の所長、報道・制作・放送技術局はセンター長、部長、ポスト長も)ーー88通○管担局7局(局長、副局長、各ポスト長)ーー55
 ○地方局46局(局長、放送部長)ーー92通発送数は 合計 235通でした。
 「退職者通信(15929)」にも早速返信が相次ぎました。
 ○「文面を
NHK関係者以外に転送することは可でしょうか?」*「拡散歓迎」を返信しました
 ○「内閣主導の安保法制がいかに危険なことかを、報道するのがNHKの役割ではないでしょうか。このままでは、戦前の軍国主義と同様の道をたどる危険があります。籾井会長のもとでのNHKは、本来の報道の役割は果たせません。いまこそ、籾井会長の退陣を強く求める時期なのではないでしょうか」
 ○
  NHK政治部は1)選挙報道の「当選・落選の裏情報」を政権政党に提供する。2)このことで政治情報をリークさせてもらう。3)NHKの「予算通過を容易」にできるように議員に配慮してもらう。4)「政治の話を国民に伝えるために存在する組織」ではない」* 元記者の方に確かめたところ「広く知られていることです」とのこと。
 ○ 「この処の
NHKニュース内容の酷さにNHK元記者である事が恥ずかしくて、、、、。退職後も地方で、「元NHKの記者」と言う事で、色々役割を任せられたり相談されたりの年月でした。しかしここ一年「NHKどうなってる の?」「安保法制のニュースの扱いは酷過ぎる」などの声ばかりが寄せられます」
 ○「
NHK 役員および幹部職員への申し入れ、全面的に支持します。本音を言わして頂ければ、全職員および日放労にも、この怒りを伝えたい気持ちです。ご指摘のとおり、安保法制を巡るNHK の報道、特にニュースは、まさに「安倍チャンネル」そのもので、怒りも情けなさも通り越して、ただただ恥ずかしいとしか表現できません。太平洋戦争の時と同じように、将来、「あのターニングポイントで、NHKとその役職員は、報道機関として、ジャーナリストとして、何をしたのか」が、厳しく問われると思います。太平洋戦争の前のように、報道機関のほとんどが政府に追随して戦争を煽っていた状況とは違うのに、NHK の職員は何を恐れているのでしょうか」
 ○「
3日、旧友会の懇親会に行ってきました。現職の局長、放送部長に会いました。お二人からの挨拶は「お手紙をもらいました」でした。 好感を持ってくれてるようです。局長は、支払い義務制には、今の状態では、益々権力に取り込まれるおそれがあると憂慮していました。放送部長からは、「アンケート」について、担当のディレクターが大いに悩み、困惑し果て、このことから早く脚を洗いたいと言ってる話。お二人とも、「本来はNHKを変えるのは現役の私どもがやらなければならないんですけど、組合も往事の勢いはないし、OBの方々に心配かけて」と、やるせない、複雑な心情を吐露しておりました。現場の人間は大変悩みながら日常の業務をこなしているのでしょう。今こそ、私共OBも含め、市民の強力なバックアップが必要なのではないでしょうか」etc.

 
多くのみなさんからの早速の返信ありがとうございます。寄せられたご意見、現在のNHK報道への批判、退職者有志として共有したいと思います。

 NHK視聴者部に申し入れ
 101日午後、呼びかけ世話人門目・今井・小滝の3名で、渋谷の放送センター視聴者部に手紙を持参し、趣旨を説明するとともにいくつかの質問をしました。
 
Q 手紙は全員に出したかったが、我々の力に限度があって役員・幹部職員にとどめた。OBからこうした手紙が届いたことを職場に知らせ、放送のあり方をお互いに話合ってほしい。
 
A 承りました。
 
Q NHK社会部が行った「公法学会への『安保法案』についてのアンケート」結果の扱いに関して、アンケートに協力された学者からクレームがついているが、どのような対応したのか?なぜ「ニュース枠」では放送しなかったのか?
 
A 当該現場に問い合わせて、後日回答します。 
 Q
 安保法制報道についての視聴者からの反響をどう受け止めているのか?
 A
 通常、13000件程度の意見・問い合わせがあるが、安保法制報道では普段より多くの意見が来ていることは確か。集計はしているが公表はしていない。
 
Q 番組への反響は「視聴者への対応」として、折々経営委には報告されている。安保法制報道への反響も集計したらきちんと公表すべきだ。
 
Q 8/1,8/25 に放送センター前で視聴者の抗議集会が開かれたが極めて異例だ。NHKとしてどう受け止めたか? 地方局などにもこの事態伝えているか?
 
A 電話や投書などの意見は、どこの現場も見られるシステムができている。抗議行動については、視聴者部としては、特に伝えていない。
 
Q 抗議行動なども視聴者の動向として、視聴者部が地方などにもきちんと伝えるべきだ。
 
Q SEALDs など若者の動向を取り上げた9/9 放送「クロ現」、9/26 「特報首都圏」は、上層部のクレームで放送が延期されたと聞く。当初放送予定が延期されたのは事実か?
 
A 当該現場に問い合わせて回答する。その後、107日にNHK視聴者部からメールで以下のような回答が送られてきました。

   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 1、社会部が公法学会に対して行ったアンケート個別のニュース判断についてはお答えしていません。アンケートに答えていただいた方には社会部で対応したということです。
 2、9月9日放送「クローズアップ現代」、9月26日放送「特報首都圏」番組の放送日時や内容などは報道機関としての編集権に基づいて自主的に判断しています。
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 「こんな回答をよく送れたものだ」とあきれるような、誠意のない紋切り型の回答です。


NHK退職者有志申し入れ呼びかけ人・賛同者のみなさんへ                                            2015年9月30日
     大変ご無沙汰しました。久しぶりの通信をお届けします。

 政権寄り安保法制報道に視聴者の怒り爆発長く放送に関わってきたNHK退職者のみなさんは、安全保障関連法案をめぐるNHKの報道姿勢をどのようにご覧になっていたでしょうか。
 NHK政治部はいつから「安倍政権広報部」と看板を掛け変えたのか?こんな疑問を多くの人に抱かせたのではないでしょうか。
 8月25日夕方、NHK周辺に1000人を越える視聴者・市民が集まって「安倍チャンネルにするな」「籾井やめろ」とコールを繰り返し、政権寄り安保報道への怒りを爆発させました。NHK包囲行動実行委員会の呼びかけによるものです。
 これに先立つ8月1日にも一人の市民がツイッターなどで呼びかけたNHK前の抗議集会に300人あまりの市民が集まって怒りの声を上げました。NHKの政権寄り報道に対する視聴者・市民の批判がかつてなく広がっていることを示す出来事でした。
 8月25日のNHK包囲行動には、NHK退職者のみなさんの顔もあちこちにありました。ホール前のリレートークには、呼びかけ世話人のお一人門目さんも飛び入り参加、「わたしたちOBは所詮応援団。NHKを変えるのは君たちなのだ」と語りかけました。すると聞いていた若いディレクターが一人挨拶に寄ってきて「NHK退職者有志に加わりたいくらいです」と言ってきたそうです。視聴者の批判は、NHKにはたらく人たちの心にも確実に届いているのではないでしょうか。11月にも再び市民によるNHK包囲行動が計画されています。

 <報道・制作現場で何が起こっているのか>


 安保法案の衆議院強行採決直後、会長周辺からはこんな声が聞こえて来ました。「籾井会長は、今年の3月以降7月まで殆ど毎日のように自民党・政権関係者に呼び出されていた」「衆議院での強行採決日には会議中に官邸から電話を受けていた」籾井会長は、やはり「内閣官房NHK出張所」だったのでしょうか?
 放送現場では、SEALDsなど若者の動きや安保法案に関連するテーマを取り上げようとすると、総局長レベルの上層部から「衆院通過前は控えろ」「安保はNスペか日曜討論以外では取り上げるな」「これは上層部の決定事項」などとクレームが付き、提案がボツになったり放送が延期されることが「クロ現」「特報首都圏」「あさイチ」「ニュース深読み」などいくつもの番組で起こっていると聞きます。
 元NHK幹部で退職者有志呼びかけ人のお一人が、名古屋の市民集会設立集会で次のような懸念を表明していました。「会長が直接指示するわけではなく、周辺でなんとなく慮る人たちがいてじわじわ現場に影響を及ぼすことが深刻ではないか」懸念は的中して「取り巻きの忖度」による上層部の自己規制が強まっていることをうかがわせます。
 
<政治権力に追随せず国民の知る権利に応える姿勢明確に>
                          ~退職者有志からNHK幹部への手紙~
 報道・制作現場のこうした事態を黙って見過ごすわけにはいかないと考え、呼びかけ世話人が9月14日に集まって協議した結果、NHK幹部に以下のような手紙を送ることを申し合わせました。
 籾井会長以下全理事、本部局長・部長クラスの管理職、大阪・名古屋の局長・副局長・部長、各放送局局長・放送部長宛に230通余りを発送することを予定しています。。101日には、渋谷の放送センター視聴者部に手紙を持参して申し入れも行います。同日、日放労にも手紙を届け、退職者有志の取り組みへの理解を求め、懇談してくる予定です。メディァへの周知も予定しています。
 つきましてはお願いです。退職者有志のみなさんからも、知り合いのNHKにはたらく人たち、NHK退職者などにこの手紙の拡散をお願いします。
 折しも受信料義務化が急浮上してきました。会長任期は3年、籾井会長は早くも任期半ば、再任阻止・視聴者の声に耳を傾ける新しい会長を選ぶことも課題です。私たちに何ができるかも今後考えたいと思います。

     ~~~~~~~~~~~~~幹部に送る手紙~~~~~~~~~~~~~

                                    2015930
                  NHK
役員および幹部職員の皆様へ  NHK全国退職者有志

  
日ごろ、国民のための放送を目指し、ご清栄のことと存じます。 私たちは、籾井現会長の就任後の言動に危機感を深め「NHK全国退職者有志」として、NHK経営委員会に「会長の罷免」を要望してまいりました。
 その賛同者は、現在2000名を超えております。その後の経過を見ておりましても、籾井氏には、言論人としての矜持もなく、NHKのトップに立つ資質を疑わせる事態の頻発に終始されておりますことは、真に残念というほかありません。
 わたしたち「NHK全国退職者有志」は、日本社会にとって、公共放送としてのNHKが必要だと思っています。
 日本の社会は、今、戦後70年のレジームを書き換えようとする政治勢力に翻弄され、大きな転機に立たされているとの認識はおありでしょうか。その認識に立てば、国会での安保法制の審議状況を国民にわかりやすく、与野党対立の論点を明確に示して、国民が判断できる情報を提供することが最大の課題ではなかったのでしょうか。憲法を軽視してやまない現政権に追随するNHKの姿勢を「アベチャンネル」「国営放送」と糾弾する声にどう応えますか。
 あなたは、825日(火)の夕方、全国から集まった1000人を超える市民たちが、NHK放送センターを取り巻き、NHKの放送姿勢を糾弾する声を上げ続けた事実をどのようにご覧になりましたか。
 いま、NHKを取り巻く状況は大きく変わりつつあります。NHKニュースと報道番組への国民的不信の拡がりです。優れた数々の番組を放送されていることは、承知の上で申し上げますが、籾井会長就任以降、とくに、政治番組、ニュース報道に関して、政権寄りで批判精神が欠落してきていることは、多くの識者が指摘するところです。
 特にこの度の安保法制の報道に関して、国会でどのような議論が行われてきたのか、国民が判断できる情報を伝えることが出来たとは思えません。また、1週間にもわたって、国会を取りまき、安保法制反対を訴え続けた市民たちの動き、特にSEALDsを中心とした若者たちの立ち上がりの事実をどのように伝えましたか。規模においては、60年安保改定時の大衆行動に匹敵し、しかし質的には、組織的動員ではない全く異質の市民集団であるという認識をお持ちでしょうか。
 さらに、NHK社会部が行った「公法学会への『安保法案』についてのアンケート」結果の扱いに関して、このアンケートに協力された学者からクレームがついていますが、どのような対応をなさるのですか。私たちは何としても、公共放送NHKは、民主主義社会を支える言論機関として、政治権力に追随するのではなく、国民の声の高まりに耳を傾け、「国民の知る権利」に応える姿勢を明確にされることを期待します。
 市民運動の矛先は、「会長否認」から「放送批判」「受信料支払いの留保」「NHK役職員批判」へと変わってきているという認識をあなた方はお持ちでしょうか。会長の言動が、職場を委縮させ、職場の創造性を圧殺していることはありませんか。特にこの度の、「安保法制国会」の放送に関して、放送の現場が「会長命を忖度して」ジャーナリストとしての誇りをかなぐり捨ててしまったのではないか、ということを恐れます。それは、言論機関としての倫理的頽廃ではありませんか。
 現場からは、「国会周辺の抗議デモや、SEALDsなど若者たちの動きを取材して、現場管理職がOKを出しても、放送総局長など上層部からのクレームで放送中止や、延期があちこちで起こっている」という声が聞こえてきます。
 職場に創造的な活力を取り戻し、自由な言論活動が保証されることを切望いたします。
 
 最終的に、NHKを改革して、国民の信頼を取り戻すことができるのは、あなた方現職の皆さんのほかにありません。私たちは、NHKの中に、若い有為な人材が居られることを信じています。公共放送としてのNHKが、日本の民主主義発展のために、「政治権力」とではなく、「市民」と手を携えて、展望を開き、躍進することを願ってやみません。

 連絡先:359-1145 埼玉県所沢市山口1028-19 門目方
 
NHK全国退職者有志」呼びかけ世話人  伊東 周平  今井  潤  門目 省吾  
                     小滝 一志  田村 安正

      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

カンパのお願い>
 みなさんのこれまでのご支援に深く感謝します。今後もご協力よろしくお願いします。

 振込先 みずほ銀行 新所沢支店294
 普通預金  口座番号:4575165 名義:「NHK全国退職者有志」

   NHK全国退職者有志よびかけ世話人
 伊東周平 syu-itou@w8.dion.ne.jp  〒 981-3204 仙台市泉区寺岡4-2-5

 今井潤   tiger-imai@nifty.com   2540061 平塚市御殿12133
 門目省吾  cado@tbz.t-com.ne.jp  〒359-1145      所沢市山口1028-19
 小滝一志 kkotaki@h4.dion.ne.jp   〒1960015  昭島市昭和町336
 田村安正 gon-tamura@hotmail.co.jp 〒1880002 東京都西東京市緑町2-3-15


<退職者有志、NHK経営委に公開質問状>              2015年3月14日

 全部で28市民団体が取り組んだ39日の「籾井NHK会長 NO ! NHKを国策放送局にするな~」のNHK申し入れ&緊急院内集会に、私たちNHK全国退職者有志も呼びかけ世話人5人全員が参加しました。
 申し入れでは、呼びかけ世話人門目さんから
NHK経営委員会に公開質問状を提出、田村さんから821日の退職者申し入れに新しく賛同した人を加えたNHKOB 2,031名(呼びかけ人181、賛同者1850)の名簿を提出しました。
 公開質問状は、回答期限を区切ってはいませんが、「経営委員会の議論を経た責任ある回答を文書で」と厳しく申し入れました。続いて参議院議員会館内で開かれた集会では、伊東さんが活動報告と連帯のあいさつ。 日放労には出席要請したが回答がなかったということで、
NHK退職者有志の参加は、メディアや市民から注目を集めました。
 集会全体ののようすは、主催団体からの礼状を後ろに貼り付けて報告に代え、参加した呼びかけ世話人の感想をご紹介します。
 「やっぱり、公共放送退化中!です。 対応したNHK職員からは人間的な暖かみは感じとれなかった。
 『NHKは国民が放送法に基づいて設立した放送事業体である』という意識が今のNHKにあるのか大変疑問です」(伊東) 
 「たくさんの団体から寄せられたNHKへの熱い思いに心より感謝の気持ちです。これに応えてNHKがしっかりしなければ、そして何としても籾井会長を辞めさせなければと勇気と力をいただきました。
 それなのに呼びかけになしのつぶての退職者、行動しない日放労・NHK現役職員の不甲斐なさに情けなく恥ずかしい思いを強くしました。これからが正念場、頑張りましょう」(田村)
 「屋久島、広島、岐阜、秋田など全国的な広がりを示す、画期的な取りくみでした。 会場のカンパは15万円ほど集まりました。皆さんのご協力に感謝します」(今井)

主催団体からの礼状

賛同団体のみなさんへ
                     放送を語る会代表  今井潤事務局長 小滝一志
              日本ジャーナリスト会議事務局長  林豊 運営委員 河野慎二
 39日は、各地からみなさんにご参加いただきありがとうございました。準備に当たった一同、厚く御礼申し上げます。
 1330からのNHK申し入れ行動には、最終的には17団体24名が参加されました。
 申し入れの最初に、7団体の呼びかけで取り組んいる「籾井・百田・長谷川罷免要求」署名を提出しました。今回が10回目のNHK提出で、当日の提出数は、4,812筆(署名簿4,354、ネット署名458)、これまでの累計 73,904筆(署名簿64,723、ネット署名9,181)です。
 その後は、各団体の生の声・提出文書で、全国各地からの籾井会長罷免要求、経営委員会に対する厳しい批判の声を直接、届ける場になったと思います。
 申し入れ会場については、小滝が1週間以上前からメール、電話などでNHKと折衝し、広い会場を用意するよう要求したのですが、NHKの態度を変えさせることができず、当日は2グループに分かれての申し入れになってしまい、ご不満が残ったことと思います。交渉窓口として力及ばなかったことをお詫びします。
 
 1700からの院内集会は、141名の参加をいただき盛会でした。ご協力に感謝します。
 会場からのカンパは、85,986円になりました。会計報告は、後日、改めていたします。集会終了後に提出していただいたアンケートが15通ありました。内容は、後日ご報告します。議員の参加は、会場で挨拶していただいた共産党吉良よし子参院議員お一人、秘書の参加は、中沢健(民主党奥野総一朗衆院議員)、田村幸恵(共産党梅村さえこ衆院議員)、水野希美子(吉良議員)の3氏でした。(参考までに、案内は衆院総務委員50人、参院総務委員25人全員に出しました)
 NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ醍醐聰共同代表、メディア研究者松田浩両氏からは、「NHK改革提言」をご提案いただきました。今後の市民運動の展開に貴重な示唆となることと思います。
 集会の賛同団体は、最終的には26団体になりました。会場のリレートークで多くの団体からご発言いただき、メディア各社も参加者も視聴者運動の全国的広がりと高まりを確かめることができ、励まされたと思います。時間の関係で、出席した団体の中でご紹介だけで発言の機会を設けられないところがいくつかできてしまいました。遠くからご出席いただいたにもかかわらず、発言できなかった団体代表には深くお詫び申し上げます。
 会場には、小林緑元NHK経営委員、作家(NHKOB)の小中陽太郎氏、武蔵大学教授(NHKOB)永田浩三氏、雑誌「放送レポート」編集長岩崎貞明氏などもお見えになっていましたが、時間の関係でご紹介できませんでした。会場では、IWJが生中継でインターネット放送をしました。また、自由メディアも録画していました。これから順次アップされると思いますので、ご参加いただけなかったみなさまにも、インターネット放送で集会の内容を知っていただけると思います。
 最後に、JCJも放送を語る会も院内集会を企画したのは初めてでいろいろ行き届かなかったところがあったと思いますがご容赦ください。また、NHKへの申し入れ文書をめぐって議論を尽くすことができず、「見切り発車」でご不満を残したことには、深くお詫び申し上げます。みなさまの各地でのこれからの活動の発展を祈念します。取り急ぎ、簡単なご報告まで。

 参考までに、院内集会主催・賛同団体リストです。
    (主催) 放送を語る会 日本ジャーナリスト会議(JCJ
    (賛同団体)10団体20141月以降設立
     アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(
wam
    「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク  NHKを憂える運動センター・京都
     NHK
を監視・激励する視聴者コミュニティ  NHKをただす所沢市民の会 
     NHK
問題大阪連絡会NHK問題京都連絡会  NHK問題とメディアを考える茨城の会
     NHK問題を考える会・さいたま
      NHK問題を考える会(兵庫)
     NHK問題を考える会(屋久島町)     NHK問題を考える滋賀連絡会
     NHK
問題を考える奈良の会   NHK問題を考える広島の会市民のメディアをつくる会・ぎふ
     戦時性暴力問題連絡協議会「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)
    
時を見つめる会  所沢平和委員会   日本ジャーナリスト会議東海地区連絡会議(JCJ東海)
    
練馬・文化の会  平和・民主・革新の日本をめざす山梨の会  放送東海地区OB会
    マスコミ九条の会マスコミ・文化九条の会所沢   マスコミ問題を考える秋田の会


<院内集会での伊東さんのメッセージ>

 NHK全国退職者有志の呼びかけ世話人の伊東でございます。
 今朝、東北は宮城県の仙台から参りました。先程、NHK経営委員会に、2000人の賛同者名簿を添えて、「籾井会長罷免」の申し入れをしてきました。
 敗戦後、戦前の反省をもとに、NHKは、国民と共にある公共的な特殊法人、つまり、公共放送日本放送協会として、決意新たにスタートを切りました。
 公共放送とは、視聴者である国民が、放送法に基づいて、自らの放送事業体を設立したという性格のものです。最大の職能は、権力から独立し、権力を監視することです。そして、表現の自由を確保し、国民の知る権利に応えること。しかし、これまでの70年は、権力に翻弄され続けた70年であったと思います。それでも何とか、市民や視聴者と共に、公共放送としての矜恃は守ってきました。
 昨年、会長に選ばれた籾井氏が就任記者会見で、「政府が右と言うことを、左と言うわけにはいかない」などの発言には腰が抜けるほどビックリしました。私も34年間9人の会長に仕えて参りましたが、歴代の会長から、これほどあからさまな政権追随の発言を聞いたことはありません。これでは国営放送と言われても仕方がありません。様々な批判に対して、やく みつるさんのマンガではないが、「鼻燃ゆ」では困るのです。
 今年は我が国で初めてラジオの放送が始まって90年。テレビでは盛んに『もっと届け、大切なこと 公共放送進化中!』の放送開始90年キャッチフレーズが流されています。何を以て『公共放送進化中』と言ってるのか判りません。『進化』するのは『より善きことへの変化』だけではありません。『愚かさ』も進化するのです。吃驚仰天発言から1年、先日の籾井会長の定例記者会見での「慰安婦問題の放送をめぐる発言」は、再び籾井会長の本音を露わにしました。
 ジャーナリズムの見識を欠いた経営トップをいただく公共放送NHKは、『愚かさ』が『進化』しているといってもいいと思います。この『愚かさの進化』を止め、今のNHKを国民大衆の側に立つ良きNHKに変えるには、内部の人間は勿論のことですが、インテリジェンスな市民・視聴者の強力な支援が欠かせません。
 籾井会長を罷免することは、NHKを市民の手に取り戻す第1歩です。わたしたちは、NHKの新年度計画が審議される国会に向けて、NHK会長罷免の世論の広がりを求めて取り組みを続けます。
 よろしくお願いいたします。


<民主党2議員と懇談>                       2015年3月3日

 NHK退職者有志の意向を国会のNHK予算審議に反映させようと、呼びかけ世話人が国会議員にはたらきかけました。
 前便でお知らせした民主党後藤祐一衆議院議員(1/30 予算委員会で籾井会長のオフレコ発言を暴露した人)とは、2月18日、今井・田村・小滝が議員事務所に伺い懇談。
 
昨年
9月に作った退職者有志の「報告書」と「賛同者名簿」を示して、NHKOBの「籾井会長 NO !」の強い声、昨年6月からの運動の拡がり、経営委員会の反応などを伝えました。
 さらに、その後のはたらきかけで呼びかけ人・賛同者が
2000人を超えたこと、3月9日に再度経営委員会に申し入れと賛同者名簿提出を予定していることなども伝えました。
 後藤議員からは、「1月
30日の予算委での籾井追及は、『イスラム国』問題が中心だったので頭出しだった。今後も、予算委員会で取り上げる。次回は、質問時間を70分確保している」との発言がありました。
 
 その後、後藤議員は2月
24日の予算委員会でNHK問題を取り上げました。TV中継は入らず、映像は「衆議院TVインターネット審議中継」でご覧になれます。(2/28 現在、まだ「中継録画」ではアップされていないようです)
 
 衆議院総務委員会野党筆頭理事の民主党奥野総一朗議員とコンタクトがとれ、2月
26日午後今井・門目・田村・小滝が訪問、懇談。NHK退職者有志が止むにやまれずに始めた取り組み、言論人としての誇りもなく、国民の知る権利に応えることの重要性を語ることのできないトップにひきいられるNHKは公共放送たりえない。私たち2000人のNHK退職者集団は、そのための大きな世論作りを全国で展開中」と、NHKOBの思いを伝えました。
 また
NHK予算承認のとき付ける付帯決議に「国民の知る権利に応え、放送の自主・自律を堅持する」ことを是非盛り込んでくれるよう強く要望しました。

NHK経営委員会に公開質問状~2000人の賛同者名簿とともに~>
 39日、他の市民団体と合同でNHK経営委員会に、退職者有志2000人超の賛同者名簿を提出しますが、呼びかけ世話人で相談し、この時、名簿とともに後掲の公開質問状を提出したいと考えています。
 
NHKの自主・自立をないがしろにする発言を重ねる籾井会長に対し、処分を打ち出せず「注意」を繰り返すだけの経営委員会に、罷免の決断を迫るNHK退職者有志の意思を示すためです。みなさんからのご意見があれば寄せていただき、質問状とともに、その声も併せて経営委員会に届けたいと思います。
 みなさんからのご意見をお待ちします。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
NHK経営委員長 浜田健一郎殿

               「公開質問状」


 224日のNHK経営委員会は、籾井会長に対し、2月の会長記者会見での言動を巡っての混乱が続く状態を収拾し、新年度予算の全会一致承認に最大限の努力をするよう、「申し入れ」をしたと報じられています。
 私たちは、民主主義社会にとって、放送法に立脚する公共的なメディアNHKは必要であるとの観点から、NHKの新年度予算の国会の審議を前に、以下の各項に関してお訊ね致します


   NHK全国退職者有志」2000人は、NHKが「国民の知る権利」に応える放送局となることを期待しながら、「会長罷免要求」の取り組みを進めてきていることを、経営委員会は、どのように受け留めておられますか。
   私たちの「ハガキ運動」など、会長罷免要求の声は、全国各地に大きなうねりとなって拡がっています。この籾井会長罷免要求の世論の高まりに、経営委員会は、どの様に応えますか。
   この1年間の籾井会長の言動が、NHK批判の世論を広げ、公共放送としてのNHKをさらに危機的状況に曝しています。私たちは、経営委員会には、この会長を選出した任命責任があると考えます。経営委員会は、「放送法遵守」の国会発言を、言を左右にしながら、ないがしろにして憚らない籾井会長を罷免すべきであると考えます。経営委員会としての見解を質します。
                 
                                   以上
20153月9日
NHK全国退職者有志
連絡先:
3591145 埼玉県所沢市山口1028-19 門目省吾方 「NHK全国退職者有志」



<賛同者
2,000名越えました。 3/9 NHK経営委員会に提出します> 2015年2月12日

 
 
 賛同呼びかけ発送作業は、
10月末東京・大阪・名古屋で計1,000通ほど、総選挙後の1218日にも、東京で1,000通ほど発送しました。
 呼びかけ世話人が把握している集団作業での発送合計が
6,000通余り、個人で呼びかけていただいた分が把握しきれていませんが、旧友会員10,500人の6割強に賛同を呼びかけたことになります。
 その結果、
2/9 現在で賛同者1,837名、呼びかけ人180人を合わせると2,000人を越えました。
 みなさまのご協力に感謝します。
 呼びかけ世話人
5人で相談の結果、3/9  賛同者名簿と申し入れ文書をNHK経営委員会に提出することにしました。

<ピンクのハガキを経営委員会に、抗議の電話をNHKふれあいセンターに>
 事実上、「番組は政府の方針に従って作る」と宣言したにひとしい、
2/5 定例記者会見の籾井会長発言に視聴者の批判が広がっています。
 浜田経営委員長は、近日中に真意を確かめて改めて協議するとしています。
 上村委員長代行は「記録を見る限り、遺憾だ」と発言しました。
 「籾井会長
NO ! 」の声を経営委員会に届けるピンクのはがきを活用してください。
 私たちは、増刷して
17,000枚のハガキを運用していますが、お手元にあるピンクのハガキを周囲の視聴者にお願いして、残さず経営委員会に郵送してください。呼びかけ世話人のところにも、多少残部があります。必要な方はご連絡ください。また、視聴者に呼びかけて「NHKふれあいセンター」(0570-066-066)に抗議の電話をしてもらうのも有効です。抗議の件数がカウントされ、必ず経営に報告されます。

<衆参総務委員へのはたらきかけ~
3/9 院内集会参加>
 NHK予算の国会審議が近づいています。
 視聴者・市民の要望を衆参総務委員にアピールし、予算審議に反映してもらおうと
3/9 参議院議員会館で院内集会が開かれます。(案内チラシ後掲)
 呼びかけ世話人で相談した結果、私たち
NHK退職者有志も、集会に参加し「籾井 NO ! 」のこれまでの私たちの取り組みをアピールしようということになりました。
 呼びかけ世話人の伊東周平さんに
NHKへの申し入れ行動、集会でのリレートークに参加しアピールしていただく予定です。
 みなさんも集会に参加してバックアップしていただけると心強いです。
 総務委員を中心に協力関係の持てる議員にも個別に接触を始めていますが、民主党後藤祐一衆議院議員(1/30 予算委員会で籾井のオフレコ発言を暴露した人)が、
NHK退職者有志に懇談を求めてきました。呼びかけ世話人が日程調整して議員事務所に出かけ、NHKOBの意向を伝えることにしています。

       ~~~~~~~~~集会案内~~~~~~~~~~~

籾井NHK会長 NO ! ~NHKを国策放送局にするな~

  25日、NHK籾井会長は「慰安婦」番組について、「政府のスタンス見えない。慎重に」と、事実上「政府の方針に従って番組を作る」ことを表明、これについて視聴者の批判が高まっています。NHKニュースの報道姿勢にも、「政権寄り」だとの厳しい批判が寄せられています。 一方、昨年1月の籾井会長就任直後から、籾井会長、百田・長谷川経営委員への抗議行動が全国に広がっています。「籾井・百田・長谷川罷免要求」署名は、72千筆を越えました。
 NHK問題を考える市民団体も新たに8県で誕生し、さらに他の県でも発足準備が進んでいます。NHK予算審議を控えたこの時期に、こうした運動の拡がりを踏まえて改めて視聴者・市民の視点で公共放送NHKのあり方について意見交換しようではありませんか。

日時 201539日(月)17001900
会場 参議院議員会館・会議室101 
1630から玄関ホールでスタッフが入館証をお渡しします)
 南北線・有楽町線「永田町」駅から1分、丸の内線・東西線「国会議事堂前」駅から5分

(予定内容)○ NHK申し入れ行動の報告
      ○ NHKのニュース報道批判~総選挙・集団的自衛権・秘密保護法報道ほか~
      ○ 賛同者・賛同団体のリレートーク、メッセージ紹介
       (メディア研究者・松田浩氏の「私のNHK改革提言」ほか)

(主催)
  放送を語る会・日本ジャーナリスト会議(JCJ
(賛同団体)
NHKを憂える運動センター・京都、NHKをただす所沢市民の会、
      NHK問題大阪連絡会、NHK問題京都連絡会、NHK問題を考える滋賀連絡会、        
      NHK
問題を考える奈良の会、NHK問題を考える広島の会、
      「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWWRAC)
      練馬・文化の会、平和・民主・革新の日本をめざす山梨の会、マスコミ九条の会              
             (2/10 現在、確定リストは3/9 発表)

<事務局への手紙>
 呼びかけ人のお一人からいただいたメールの一部をご紹介します。
 私たちもこのお気持ち、共有したいと思います。

「事務局のお世話、ご苦労様です。
 久しく我々の活動も膠着状態が続き、じっと我慢していましたが、いつか必ず好機が訪れると信じていました。
 先だっての定例記者会見で、籾井会長がまた見過ごす事の出来ない発言をし、我々の活動に追い風が吹き始めました。
 まるで、NHKの番組の内容や放送に関する判断を「政府の方針」が左右するかの様な表明をし、昨年の会長就任時の「政府が右という事を左というわけにはいかない...」発言に続いて、“安倍政権の犬”と化した実像を暴露しました。
 もはや失言や理解不足というレベルではなく、NHKを政府に寄り添うプロパガンダ的放送局に導こうとしている危機的状況を現出させました。
 我々は改めて、強い怒りを持って籾井会長の即罷免・即辞職を求め、活動の再構築と強化を図らなければならないと思っています。
 その方策の一つとして、組織枠内的な個の活動(NHKOB)から広く外部団体との共闘・連携を強化する必要があると思います。
 10日、「日本ジャ-ナリスト会議」と市民団体「放送を語る会」が我々の活動と同じ趣旨を盛り込んだ申し入れ書を経営委員会に提出しました。
 こうした諸団体と共闘・連携をとって、面的・組織的な活動を行う事によって世論への訴求効果を高める事が今、求められるのではないかと強く思います。
 この機を逃さず我々の目指すべき籾井会長の罷免・辞職を強く求めて頑張りましょう」

<市民団体の抗議文書>
いくつかの市民団体が、
NHKに申し入れたり文書を郵送していますのでご紹介します。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
NHK経営委員会委員長 浜田健一郎殿
                要 望 書

 私たちは、籾井勝人氏のNHK会長就任以来の言動に関し、2度に亘り貴職に対し、「要望書」を提出致しておりますことはご承知のことと存じます。
 私たちは、民主主義社会においては、政府から独立した公共的な言論機関が必要であることを痛感しております。その趣旨にのっとり、経営委員会の責任において、公共放送の責任者として相応しくない籾井会長の更迭を強く要請し、この1年、籾井会長の言動を注視してまいりました。
 然るに、2月7日(土)の朝日新聞の報ずるところによりますと、2月5日の記者会見に於いて、戦後70年の区切りで、「従軍慰安婦問題」を取り上げる可能性を問われ、以下のように語ったと言われます。
 「正式に政府のスタンスというのが、よくまだ見えない。そういう意味において、いま取り上げて我々が放送するのが妥当かどうか、慎重に考えなければいけない。夏にかけてどういう政府のきちっとした方針が分かるのか、この辺がポイントだろう」
 この発言は、籾井会長が国会答弁で、「放送は、放送法の精神にのっとり、公正中立を旨とし、個人の考えを入れることはない」と発言していることと矛盾すると言わざるを得ません。
 会長就任の記者会見の際の発言が、厳しい世論の批判にさらされ、その中で訂正した姿勢はどこへ行ったのでしょうか。この度の発言は、再び、放送番組の編集を「政府の意向を忖度しながら」行っていくというものです。
 放送法に謳われている「受信料制度に基づき、視聴者を基盤にした放送」とは相いれない姿勢であると断ぜざるを得ません。
 NHKの新年度予算は、すでに国会に提出され、国会での審議が始まろうとしています。つきましては、NHK会長籾井勝人氏は、国民の知る権利に応える責務を負う公共放送の責任者として、予算審議の過程の中で、国民に対し、「従軍慰安婦問題番組」編成発言の真意を明らかにすることを切望いたします。本「要望書」及び貴職の対処の仕方に関しましては公開いたします。

  2015年2月10日NHKをただす所沢市民の会共同代表     
   一橋大学名誉教授  浜林 正夫立教大学名誉教授  門奈 直樹
   日本基督教団所沢みくに教会牧師  最上 光宏作家  高橋 玄洋市
   議会議員  森生 郁代



<第二次賛同者218名に>                2014年11月29日
 
 
 10
月末、第二次賛同呼びかけを東京・大阪・名古屋から合計1,000通ほど発送しましたが、11/26 現在218名の方から賛同のハガキ・メールをいただきました。
 これまでの賛同者と呼びかけ人を合わせると合計1,794名になります。みなさまのご協力に感謝します。併せて、まだみなさまの周辺で賛同を得られそうな
NHKOBには、さらにお声をかけていただくようお願いいたします。
 先日、呼びかけ人のお一人から
「最終勤務地が福岡だったので、前回九州管内の旧友会員78人に『賛同呼びかけ』を送り、38人の方から賛同を得た。第二次募集にあたり、九州旧友会員を数えたところ783人だった。もし、費用を負担してもらえるなら残りの人にも呼びかけたい。発送作業は、自宅で家族の協力も得てやるので時間をかければ可能です」との申し出がありました。呼びかけ世話人で相談し、九州旧友会員400人程を目標に発送をお願いすることにして、早速、同封する資料を印刷、封筒や返信用ハガキをお届けして、現在、発送作業が進行中です。

12/18 もう一度発送作業 宛名書きボランティアを募集します>
 呼びかければ呼びかけるほど賛同の輪がひろがる状況を踏まえて「賛同者2000名」を目標にもう一度発送作業を設定し、旧友会名簿をもとにこれまで手が届かなかったOBの方々、東京500、北海道500、計1000人に、賛同を呼びかけることにしました。
 予想しなかった総選挙が飛び込んできたので、選挙期間を避けて以下のように発送作業を計画しました。年末のお忙しい時期と思いますが、宛名書きボランティアをお願いしたいと思います。
 
日時 1218日(木)10001700会場 渋谷勤労福祉会館・第3洋室短時間でも結構です。参加できる方、返信お願いします。

<ピンクのハガキを拡めてください>
 
先に報告書といっしょにお送りしたピンクのハガキが好評です。
 視聴者からNHK経営委員会に「籾井罷免」を要請してもらうピンクのハガキは、各地の呼びかけ人や賛同者の方から追加注文が相次ぎ、当初12,000枚印刷したのですが足りなくなり5000枚追加印刷しました。
 「通信」前号でもお知らせしたとおり、ピンクのハガキは、続々と経営委員会に届いています。(別件でNHK視聴者部訪問の折確認)私たちの「籾井会長辞任or罷免要求」が2,000名近い
NHKOBの申し入れだけでなく、1万名を越える視聴者が賛意を示していることが伝われば、経営委員が考えを変える大きな力になると思います。
 みなさん、
OBの方々への賛同呼びかけと併せて、視聴者のみなさんにピンクのハガキを送っていただくよう働きかけてください。ハガキは、呼びかけ世話人に注文して頂ければお送りします。

 数日前、呼びかけ世話人のところに、NHKOBの一人から「なぜ、いまこんな運動を」と詰問の電話がありました。
 
NHK退職者有志の申し入れに賛同者が増え、視聴者からピンクのハガキが経営委員会に山積みされるなど、私たちの運動が確実に拡がりを見せるにつれ、経営側の抵抗や妨害も強まる気配です。
 一方、突然の総選挙の結果によっては、籾井会長の後ろ盾が揺らぐ事態も皆無ではありません。
NHK次年度予算編成、国会審議、そして籾井会長就任1年の時期を迎えます。
 これからも
NHKOBの賛同者を募り、視聴者のピンクのはがきの輪を一層広げ、経営委員会に籾井罷免の決断を迫りたいと思います。


<第二次賛同呼びかけ開始>                  2014年⒒月3日
 
 821日に提出したNHK全国退職者有志の申し入れに対する第二次賛同呼びかけ、1000通あまりを東京・大阪・名古屋から発送しました。

(大阪)
 1022日、7名のOBで約5時間の作業で310名に発送しました。
 「呼びかけ人」の知り合い約100名のほか、ほぼ無差別で選んだ近畿旧友会員約200余名合わせて310名に「呼びかけ文書」を送りました。
 第一次呼びかけ(7月)と合わせると近畿・旧友会名簿に掲載されている約7割の方に呼びかけたことになります。
 また、7月の第一次呼びかけで「賛同」のお返事を頂けなかった方のうち、56名の方に、「報告書」を「参考資料」として送る作業も同時に行いました。

(東京)
 
1023日、渋谷勤労福祉会館に集まり、朝10時から半日がかりの作業で660通発送しました。
 宛名書きボランティアに
16名も参加していただき、用意した部屋がいっぱいになり賑やかな作業でした。久しぶりに顔を合わせた人も多く、昼食時には、近況報告や情報交換で盛り上がりました。東京旧友会員への呼びかけは、前回(7月)2231通と合わせて2900通弱、ほぼ半分の会員に呼びかけたことになります。

(名古屋)
 
1029日、旧友会名簿の中部会員残り全員に送付しました。
 二百数十通だと思っていたのですが、亡くなられた人が多く、最終的には204通でした。作業は4人で行いましたが、ラベル張りは事前に半分以上終わっていたのですが、2時間かかりました。

(第二次賛同者100名を越える 1031日現在)
 
発送作業以後、ほぼ一週間で、集計窓口の田村さんのところには100通を越える返信はがき、メールが届き始めました。返信はがきには、「賛同」以外にも次のようなものがありました。
 
「夫は10月に亡くなりお返事が叶いません。取り急ぎお知らせもうしあげます」  
 「起業した会社が、お仕事を、NHKから頂戴しておりますお客さまなので、申し訳ありません。カンパは心ばかりですが10000円本日いたしました。お骨折り、誠にごくろうさまでございます」
   みなさんのお知り合いでまだ賛同呼びかけをしていない方にも是非、お声をかけてください。

<報告書・賛同者名簿をNHKに提出>
 
1023日午後、発送作業と並行して呼びかけ世話人今井・門目・小滝がNHKハートプラザに出向き、籾井会長・堂元副会長以下全理事及び全経営委員に報告書と賛同者名簿を届けました。 目的の第一は、会長の言動に対する怒りが市民の間では今も強いこと、NHK退職者申し入れへの賛同者募集を今後も引き続き展開することを通告することでした。
 目的の第二は、
8/21 退職者有志の申し入れ直後の8/26 経営委員会で、籾井会長から私たちの要求に全く耳を貸さない発言があったことを知り、OBの率直な気持ちが吐露された「一言メッセージ」を掲載している「報告書」と、その後さらに増えた賛同者の名簿を、籾井会長らに直接届けることでした。
 参考までに、
8/26 経営委員会での籾井発言は次のとおりです。
「OBの方がおっしゃっているのは、正直に申し上げて、いつまでそれを言い続けるのかという気持ちは率直にありますし、(中略)私のところには何も来ていませんから、私は返答のしようもないですが、率直に私の気持ちを申しますと、むしろ彼らが蒸し返して、もう一回沈殿している泥をかき混ぜて濁らせているのではないかという気すらいたします」
 申し入れ時、窓口になった視聴者部担当者との質疑では、
  
受信料収納率は平成16年の不祥事の時のような事態(不払いの増加)にはなっておらず「堅調」に推移していること
   退職者有志が呼びかけた「籾井罷免」を求めるピンクのハガキが、すでに数百枚、経営委員会事務局に届いていることなどが明らかになりました。
NHK申し入れ後、日放労書記局・旧友会事務局・NHK退職者協議会事務局にも寄り、報告書・賛同者名簿を手渡して来ました。
 知人からの情報によると、いわゆる「
NHK主流の幹部」(諸星氏などの名前もあがった)たちも8/21 提出文書や賛同者名簿には、強い関心を示しているとのことで、私たちの行動が、一石を投じたことは間違いないようです。

<報告書・ピンクのハガキを拡めてください>
 先にお送りした報告書とピンクのハガキが好評です。視聴者からNHK経営委員会に「籾井罷免」を要請してもらうピンクのハガキは、その後も追加注文が相次ぎ、これまでに1600枚ほど発送しました。ハガキは、呼びかけ世話人に注文して頂ければお送りします。
 報告書については、信頼関係のある市民、NHK現役職員にも渡して私たちの取り組みへの理解を広めることにしています。また、第二次呼びかけに応えた新しい賛同者にも、賛同者名簿・報告書を送ることにしています。報告書も呼びかけ世話人にご連絡頂ければお送りします。

<カンパのお願い>(再掲)
 その後もみなさんからカンパが寄せられ、1012日現在329口に達しました。みなさんのご支援に深く感謝します。第二次賛同呼びかけを大きく展開するために、今後もご協力よろしくお願いします。
 振込先みずほ銀行 新所沢支店294普通預金  口座番号:4575165
  名義:「
NHK全国退職者有志」

<賛同者・カンパリストの正誤表>
 
先にお送りした「報告書」P53、54の「カンパ全リスト」、でお名前の間違いがありましたことを深くお詫びします。正誤表を添付しますのでご訂正ください。


再び、賛同呼びかけを始めます  

 ~NHK
経営委への「第二次申し入れ」に向けて~         2014年10月15日

  呼びかけ世話人が相談の結果、添付別紙のようにNHK経営委員会への「第二次申し入れ」と再度の賛同者募集を提案します。
 今回、賛同を呼びかける範囲は、旧友会名簿を基に、
1,000名ほどを計画しています。東京は東京旧友会の500名、大阪が近畿旧友会の300名、名古屋が中部旧友会200名の方々に送る予定です。(いずれも前回送った人を除きます)

 ついては、宛名書きボランティアのお願いです。
 東京では、1023日(木)10001700 渋谷勤労福祉会館・第3洋室にて発送作業に取り組みます。前回7月の作業の半分以下の作業量なので1日で終わる予定です。
 参加していただける方は、このメールで返信頂ければ幸いです。(前回同様短時間でも可)よろしくお願いします。大阪・名古屋の発送作業日程は、これから決めます。
賛同者の集計を、今回は田村安正さんにお願いしました。
 メールアドレスgon-tamura@hotmail.co.jp 
 住所 〒1880002 東京都西東京市緑町2-3-15   TelFax 042-478-0630 
 呼びかけ人、これまでの賛同者のみなさんも、周囲のお知り合いに再度、呼びかけていただき、新しく賛同いただいた方を田村さんまでご連絡ください。

視聴者からピンクのハガキを経営委員会へ
 
 お問い合わせが多いので再掲します。報告書に同封したピンクのはがきは、視聴者のみなさんから直接「籾井罷免」の声を経営委員会に届けていただくものです。
 呼びかけ人・賛同者のみなさんが、お知り合いに渡し、切手を貼って投函していただくよう呼びかけてください。世話人のところには、追加注文の問い合わせが相次ぎ、すでに1000枚以上発送しました。このハガキ運動は、だれでも気軽に参加できて、市民感覚にあった取り組みのようで、大きく広がる可能性を秘めているようです。みなさん、大いに活用してください。ハガキは、呼びかけ世話人に注文いただければお送りします。

報告書を拡めてください

 先にお送りした報告書(ピンクの表紙)が好評です。そこで、報告書の取り扱いについては、以下のようにしたいとおもいます。
 
報告書もハガキも出来るだけ有効に速やかに使う。
 
信頼関係のある市民には、報告書を渡して、ハガキ運動を依頼する。賛同者名簿は部外者には関心がないと思われるので、渡さない。
 
現役の職員でも、信頼関係のある方には、賛同者名簿を含めて渡して私たちの取り組みへの理解を広める。
 
新しい賛同者には、賛同者名簿を含めて報告書を送る。
 報告書を活用する方は、呼びかけ世話人にご連絡頂ければお送りします。報告書は、
NHK経営委員全員、籾井会長本人と全理事にも、視聴者部を通じて1023日に届けることにしています。同日、日放労・旧友会・NHK退職者協議会にも届ける予定です。

カンパのお願い

 その後もみなさんからカンパが寄せられ、1012日現在329口に達しましたみなさんのご支援に深く感謝します。第二次賛同呼びかけを大きく展開するために、今後もご協力よろしくお願いします。

 振込先みずほ銀行 新所沢支店294普通預金  口座番号:4575165
 名義:「
NHK全国退職者有志」

雑誌「創」に記者会見記事

 821日退職者有志記者会見の記事が雑誌「創」11月号に掲載されています。
 タイトル「千数百人の退職者が辞任要求を突きつけた!籾井会長辞任を求める
NHK退職者たちの会見発言」記事は、8ページで8人の発言が詳しく紹介されています。

  
これまで「呼びかけ人通信」をアドレスの判った呼びかけ人116人にお送りしていましたが、「退職者通信」と改題して、アドレスのわかる賛同人の方々(とりあえず51人)にも配信することにしました。賛同者のメールアドレスをご存知の方、お知らせください。

NHK全国退職者有志よびかけ世話人
伊東周平 syu-itou@w8.dion.ne.jp   981-3204 仙台市泉区寺岡4-2-5
今井潤    tiger-imai@nifty.com    2540061 平塚市御殿12133
門目省吾  cado@tbz.t-com.ne.jp  〒359-1145      所沢市山口1028-19
小滝一志 kkotaki@h4.dion.ne.jp   〒1960015  昭島市昭和町336
田村安正 gon-tamura@hotmail.co.jp 〒1880002 東京都西東京市緑町2-3-15


報告・賛同者名簿とどきましたか              2014年10月3日

 東京では、92526日、宛名書きボランティア延べ32名が参加して発送作業に取り組みました。呼びかけ人・賛同者合わせて1159人のみなさんに報告(ピンクの表紙)賛同者名簿(空色の表紙)・5枚のハガキを同封しました。
 大阪も29日、6人のボランティアで、212通、名古屋も、30日、3人で120通発送、合計1491通です。到着した人からは、発送翌日からメールや感想が次々寄せられています。

視聴者からピンクのハガキを経営委員会へ
 報告書に同封したピンクのはがきは、視聴者のみなさんから直接「籾井罷免」の声を経営委員会に届けていただくものです。
 呼びかけ人・賛同者のみなさんが、お知り合いに渡し、切手を貼って投函していただくよう呼びかけてください。世話人のところには、早くも追加注文の問い合わせが相次いでいます。
 呼びかけ人
Oさんは、28日に参加したある集会で50枚ほどのハガキを参加者に配って協力を呼びかけました。同じく28日、賛同者のKさんからはメールで、「友人・知人に協力してもらうので、もっと欲しい」と50枚の注文でした。
 発送作業に参加した呼びかけ人
Kさんは、持ち帰ったハガキを行きつけのスポーツジムの知り合いや、久しぶりに開かれた小学校の同窓会で30枚ほどを手渡しましたが、「みな興味深そうに持ち帰ってくれた」と、知らせてくれました。同じく発送作業に参加したMさんも、手紙で20枚ほど注文してきました
 このハガキ運動は、だれでも気軽に参加できて、市民感覚にあった取り組みのようで、大きく広がる可能性を秘めているようです。みなさん、大いに活用してください。ハガキは、世話人に注文していただけばお送りします。

NHKOBに第二次賛同呼びかけ
 821日の記者会見が報道されると、直ぐに何人かのOBから「私も賛同者になる」との申し込みがありました。
 「知っていれば私も参加したのに」との声も、各地の呼びかけ人・賛同者のもとに届いているようです。先にお知らせしたように、退職者有志の申し入れは、
826日の経営委員会でも話題になり、「重く受け止める」との意見も出て、「今後の推移を見守る」ことになったようです。
 これらの事態を踏まえて呼びかけ世話人は、
NHKOBの方々に、第二次賛同よびかけを展開する準備を始めました。
 賛同者募集方法や期間、集計窓口をどこにするか、返信用ハガキの準備などを検討して、改めてご提案したいと考えています。第一次賛同者募集では、面識のない
OBの方々へも旧友会名簿を使って呼びかけました。大阪520通、東京2331通、名古屋474通、宛名書きボランティアで約250通、合計3575通発送しました。
 各地で奮闘しましたが、旧友会員がおよそ
10500名と言われているので、働きかけたのは3割強ということになります。第二次募集でも、面識のないOBへの働きかけが成否の鍵になると思いますが、費用と労力を考えて、どの範囲まで呼びかけるか、宛名書き・発送作業をどのように設定するかなどを検討したいと思います。大阪・名古屋も取り組みには賛意を評してくれています。
 みなさまのご協力をお願いします。

カンパのお願い
 報告書と賛同者名簿の届いたころから、はやくも何口ものカンパが寄せられました。
 みなさんのご支援に深く感謝します。
 第一次賛同よびかけでは、みなさんのボランティアの労力提供の他に、印刷代、封筒・ラベル代、メール便送料、作業会場使用料などで、東京・大阪・名古屋を合わせると
50万円弱の費用がかかりました。視聴者ハガキ運動や第二次賛同呼びかけにとりくむには、経済的にもかなりの覚悟が必要です。懐具合の厳しい年金生活者に心苦しいお願いですがご協力よろしくお願いします。

 みずほ銀行 新所沢支店294普通預金  口座番号:4575165
 名義:「
NHK全国退職者有志」

   このお知らせは、メールアドレスのわかっている呼びかけ人のみなさまにしか届いていません。お知り合いの賛同者、メールアドレスを登録していないと思われる呼びかけ人の方などに転送・拡散していただければ幸いです。
   NHK退職者のホームページ」もご活用ください。
       アドレス→http://obseimei.sakura.ne.jpl


報告:視聴者のみなさまと語る会in岐阜            2014年9月19日

 呼びかけ人のお一人・Tさんからのレポート(PDF)を添付します。
 9/13 岐阜で開かれたNHK経営委主催の「視聴者のみなさまと語る会」でも、籾井会長の言動や政府よりのNHK報道について、視聴者からの批判が出ています。
 Tさんたちは、市民のみなさんといっしょに事前に何回か学習会を開き、参加を準備したと伺いました。一方、右翼的な立場からも、籾井会長を批判した一部の経営委員への辞任要求が出されました。右翼的立場の人々は、青森、奈良の集会でも発言しており、組織的に参加していることがうかがえます。

 (参考)NHK経営委員会は、改正された放送法で視聴者から意見を聞くことが義務付けられ(29条3項)、「視聴者のみなさまと語る会」を年6回、全国各地で開催しています。日程は、「NHKオンライン」の「経営委員会」ページでその都度、公表されます。誰でも参加できますが、事前申し込みが必要です。


首都圏在住の方へ宛名書きボランティア募集!          2014年9月15日
 8/21 経営委員会申し入れまでの退職者有志の取り組みの記録をまとめていることは、すでにご報告しましたが、9月下旬に印刷できるめどがつきました。
 取り組みの記録は、呼びかけ人・賛同者合わせて1500人以上の方にお届けしたいと考えています。そこでお願いです。
 首都圏の呼びかけ人・賛同者、NHKOBの方で、宛名書き・封筒詰めなどの労力奉仕のボランティアをお引き受けいただけないでしょうか。東京では、以下の日程で発送作業を予定しています。
 9月25日(木)10001700 渋谷勤労福祉会館・第一洋室
 9月26日(金)10001700 渋谷勤労福祉会館・第二洋室
 ○
   会場は出入り自由で、都合のつく時間帯に、1時間でも2時間でも結構です。
 ○
   発送名簿はこちらで用意しますが、住所録まで手が回りません。お持ちの方は、旧友会名簿を持参していただき、住所を調べて宛名書きをお願いします。
 ○
   筆記用具・封筒などは、こちらで準備しています。
 ○
   ご協力いただける方は、このメールで返信していただければ幸いです。
 (すでに「参加」の返事をいただいているかたは再度の連絡不要)
 なお、ボランティアによる発送作業は大阪・名古屋でも予定されています。(日程は未定)

8/26 NHK経営委員会でOB申し入れ議論に
 すでにお読みの方もいると思いますが、経営委員会議事録が公表されました。関連部分の抜粋をお届けします。

  日本放送協会第1219回経営委員会議事録(平成26826日開催分)

 (浜田委員長)

 本日の議題は以上ですが、全体を通して発言がございましたらどうぞ。

 (美馬委員)

 新聞報道でもありましたが、NHKのOBの方約1,500名から経営委員会に対してご意見が届きました。
 これについては、執行部の方々がお読みになっているかどうかはわかりませんが、経営委員会の中には多様な意見があって、委員会としては現段階で対応することはないということでした。
 ただ、個人として気にかかるのは、この意見の中に「今、NHKで働く人たちが会長の存在によって特別な困難に直面しています」と書いてあることです。
 ここでお伺いしたいことが2点あります。職員の意見を拾い上げる「籾井ボックス」はとてもよい企画だと思いますが、今までにいろいろと意見が届き、それが機能しているかどうかというのをお聞きしたいのが1点目です。2点目は、理事の方々も含めて、現職のNHKの職員の方々、例えば、日放労と定期的に懇談する、あるいは現段階でお話を聞くような仕組みがあるのかどうかをお伺いしたいと思います。

 (籾井会長)

 「籾井ボックス」をやっています。ただ、そういう「おまえの発言はけしからん」とか、「我々は萎縮している」とか、そういうのは全くございません。
 それから、OBの方が言っている、職員がみんな萎縮しているという意見は、私もあちこちに行き職員の皆さんと話していますが、そういう意見は全く出てきておりません。私はOBの方がおっしゃっている意見がうそとは申しません。1万人以上いるとそういう職員もいるでしょう。けれども、私がものすごくそれを気にしながら萎縮することはないと思っていますので、従来どおり伸び伸びとやらせていただきたいと思っています。
 私がいろいろな職場に行って皆さんと話すたびに、本当に理解が深まっていると思いますし、私自身が組織に溶け込んでいるという実感は持っています。OBの方がおっしゃっているのは、正直に申し上げて、いつまでそれを言い続けるのかという気持ちは率直にありますし、おっしゃっている方々の中のどなたともお会いしていません。
 直接お会いしたことがない中で、なぜ個人の資質がどうだということを、仮にもNHKのOBの優秀な方々が、そういう軽々たる発言をされるのか理解できません。
 私のところには何も来ていませんから、私は返答のしようもないですが、率直に私の気持ちを申しますと、むしろ彼らが蒸し返して、もう一回沈殿している泥をかき混ぜて濁らせているのではないかという気すらいたします。

 (福井理事)

 日放労に関してですが、毎月、全国の分会において労使合同委員会を開催しており、さまざまな話題について労使で真摯にいろいろと議論しています。特にそういう話題については出ておりません。

 (美馬委員)

 でも、定期的にやっておられる。

 (福井理事)

 はい、定期的にはやっています。

 (美馬委員)

 ありがとうございました。

  以上


8/26 経営委員会の議論                    2014年8月29日

 関係者からの情報です。8/26 経営委員会では、私たちNHKOBの申し入れについて、委員のあいだで意見交換し、さまざまな意見が交わされたようです。
 「結論や集約のできるような段階でない」と判断したようで、「回答はせず、推移を見守る」というようなことで終わったようです。私たちの申し入れが、一応、議題になり意見交換されたということは、一歩前進、私たちの行動が一石を投じたのではないでしょうか。
 経営委後の委員長ブリーフィングでは、8/21 記者会見の効果か、出席記者から、「NHKOB1500人ぐらいが、籾井会長の辞任勧告・罷免を求める申し入れを経営委にしたが、どう扱ったのか?」という質問も出たようです。
 これに対し、浜田経営委員長は、「対象となる方(NHKOB)が10500人ぐらいいるらしいので、約1割の方が署名されたのは、まあ少ない数字ではないのかなと」と答えたそうです。
 記者からは当然のことながら「どんな意見が出たのか?」と質問、「様々な・・。『退職者だからといって特別扱いする必要はない』という意見、『退職者の意見は重い』という意見、両方あった」。
 Q「罷免という議論は、一切出なかったのか?」
 A「そういう段階ではない」と小さな声で回答。
 Q「上村代行の意見は?」
 上村「1500人の方は、NHKに何十年も勤めておられ、現在も様々な形で関係を持っているかもしれません。『今までの意見と質的に違うんじゃないか』という意見もあります。今日の段階は、そうした意見を戦わし、意見を交換したということです。従来の『重く受け止める』よりは、ちょっと重く受け止めたかなみたいな。何らかの対応もしなければいけないかもしれませんが、誰かに言われたから直ぐ、反応するという話ではない」

 経営委委員会の議論、委員長ブリーフィングの断片情報ですが、取り急ぎ。

肩書きを載せる是非
  一連の取り組みの「報告書」を呼びかけ世話人の編集でまとめています。
 賛同者名簿も載せたいと計画しているのですが、「賛同者の職種・肩書き」などを載せるかどうかが検討課題になっています。
 「メディアなどが注目しており、流出して賛同者に迷惑をかけないか」「名前だけではどこの誰か判らない。職種・肩書きなど当然掲載すべき」などと議論を交わしています。
 ちなみに「賛同よびかけ」では、「退職者の方々の賛同リストを添えて、この夏、NHK経営委員会と、各経営委員宛てに提出したいと考えています」としていました。
 「賛同者の職種・肩書き掲載」是か非か?呼びかけ人のみなさんのご意見を伺います。


記者会見の録画中継                      2014年8月26日

すでにお気づきの方も多いと思いますが、8/21 記者会見の模様がIWJ(インターネット・ウェブ・ジャーナル)のホーページにアップされています。

下記のアドレスで、会見全体(1:03:26)がみられます。http://iwj.co.jp/wj/open/archives/163032#2036197082946286


記者会見の反響           
 (呼びかけ人Oさんから)
 世話人のみなさま ごくろうさまでした。会見のあと用件があって、岩手にいきましたら、『岩手日報』が翌日の朝刊に、共同通信の配信原稿を載せていました。(26ページ建ての23面・社会面。ベタ記事ですが、37行。内容は正確でした)。
 OBからの反響はありましたか?

(呼びかけ人Hさんから)
 昨日、近所の図書館に行き21日の新聞記事を調べました。
 いくつか記事が掲載されていました。インターネットの記事と合わせ、まとめましたので添付します。ただ大阪の朝日新聞には記事が掲載されていなかったのはなぜかと疑問でした。

(週刊新潮)
 9/4号でOB1500人から『NO!』と叫ばれたNHK『籾井会長』の明日」およそ1ページの記事。「相当なインパクト」という「NHKのあり方を考える弁護士・研究者の会」の上脇博之共同代表のコメントで結んでいます。

(フライデー)
 8/29NHK籾井会長は辞めろ!OB1500人の血判状公開」
(ブログでタイトルを確認、記事はまだ入手していません)


NHK申し入れ&記者会見                   2014年8月22日

 21日午後2時、NHK経営委員会に「籾井辞任勧告か罷免」要求の申し入れを行いました。
 180名の呼びかけ人名簿、1347名の賛同者名簿も併せて提出しました。
 経営委員長または経営委員の出席を強く求めましたが認められず、経営委員会事務局・
NHK視聴者部の担当者が対応、受け取りました。こちらは、よびかけ世話人4名によびかけ人の池田恵理子さんが同席しました。(予定していた海南友子さんは体調不良で欠席)

 申し入れ後、3時から別会場で記者会見を開きました。よびかけ人・賛同者の中から7名の方
池田 恵理子氏、大治 浩之輔氏、川崎 泰資氏、小池 晴二氏、小中 陽太郎氏、永田 浩三氏、村上 信夫氏)が出席、発言し、記者の質問に答えました。
 会場は、メディア関係者で埋まり、インターネット
TVIWJが会見を生中継しました。
 会見は、呼びかけ人の方々の熱弁と記者からの質問で予定の1時間を30分もオーバーするなど盛況でした。取材に入ったメディアを次の通りです。

(名刺を提出した方のみ)
TV> フジ・テレビ東京・日テレ
<新聞> 朝日(3名)、毎日(1名)、中日・東京(2名)、産経(1名)、日経(1名)、読売(1名)、サンケイスポーツ(1名)日刊スポーツ(1名)、赤旗(4名)
<通信社>時事(2名)、共同(1名)
<雑誌・週刊誌>週刊朝日(1名)、創(1名)、フライデー(3名)スターライフ(1名)
<インターネットTVIWJ
NHK>広報局(3名)、NED1名)

 今朝の朝刊をコンビニで調達、チェックしたところ、東京新聞 3ページ下 2段(写真入り)読売 31ページ 左隅 15行日刊スポーツ 21ページ下 7行毎日 (コンビニにないのでWEBニュースで掲載は確認)河北新報 ページ? 3段などでした。

追伸
 よびかけ世話人で相談し、今回の取り組みの簡単な報告書を作成し、よびかけ人・賛同者のみなさん全員にお届けすることにしました。遅くならない時期に、発送できるよう早急に編集にとりかかります。


賛同者が1300人を越えました                 2014年8月16日

 みなさまのご協力で、815日現在、賛同者が1316人になりました大阪・東京につづいて名古屋でも、7日、8日、呼びかけ人5人が共同で賛同呼びかけを474通、発送しました。また、宛名書きボランティアにも5人の方にご協力いただき約250通の賛同呼びかけを発送しました。この数日、その回答が集計窓口に届き始めています。先日、呼びかけ世話人が相談の結果、賛同者名簿は、NHK経営委員会に提出しますが、メディアへの公表は控え、人数だけを発表することにしました。
理由は、以下の2点です。

    ①  賛同を求めたとき経営委員会提出はお知らせしたが、メディアへの公表は、確      認していなかったこと。
   ②    公表した場合、一部の賛同者にメディアが集中し、ご迷惑をかける可能性が否定      できないこと。
    みなさん、何とぞご了承ください。

カンパのお礼
 811日現在、216口のカンパが寄せられました。主に、大阪・東京・名古屋で取り組んだ、賛同よびかけ大量発送作業の印刷経費、郵送料にあてることができました。
 この他にも、大量発送に取り組んだ方がおられるようで、連絡を取って経費負担を相談しています。そのほかに作業・打ち合わせなどのための会場費にも使わせていただいています。
 改めて、みなさんのご協力に感謝します。
 
821日、経営委員会に再度の申し入れ今度は賛同者名簿を添えて、NHK経営委員会に「籾井辞任勧告or罷免決議」を求める申し入れを、821日(木)午後2時から行います。
 こちらからは、よびかけ世話人
4名と呼びかけ人数名が出席予定です。
伊藤周平さんには再度、上京して加わっていただきます。
 経営委員会には、経営委員長か経営委員が直接受け取るよう出席を強く求めています。但し、経営委員会はこれまで「個別の視聴者、市民団体等との面接や質問には応じない」という態度を頑なにとっており、出席の可能性は未知数です。

申し入れ後に記者会見
 経営委員会申し入れ後、15:00~16:00渋谷勤労福祉
会館・第二洋室で記者会見を開きます。ここには、8名の呼びかけ人・賛同者の方にも同席していただき、コメントしていただく予定です。
 記者会見会場は、NHK局舎内にある記者室を希望して、NHK広報と交渉しましたが認められませんでした。この点については、NHK経営委員会に申し入れる際、NHK広報にも改めて抗議し、記者会見でも公表する予定です。

 
記者会見案内を送ったのは、次の各社です。

 ラジオ・テレビ記者会(大手紙・スポーツ紙・共同など9社加盟)、テレビ局(
NHK,TBSNTV、フジ、テレビ朝日・テレビ東京)、以前問い合わせのあった「ジャパンタイムス」や週刊誌・雑誌などにもお知らせを出しています。


  会見場地図 https://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kinro.html

  会見出席予定者 池田 恵理子(家庭・教養番組ディレクター) 
          大治 浩之輔(社会部記者・盛岡放送局長)
          海南 友子(報道番組ディレクター)
          川崎 泰資(政治部記者・ボン支局長)
          
小池 晴二(美術デザイナー)
          
小中 陽太郎(テレビ文芸部ディレクター)
          永田 浩三(教養番組部プロデューサー・衛星放送局統括担当部長) 
          
村上 信夫(アナウンサー)


賛同者820名越え、呼びかけ人も179名に             2014年7月31日

 みなさまのご協力で731 日現在、賛同者が820名に達しました。集計窓口の今井さんのところには、その後も返信用葉書が届いていて、まだ整理しきれない状態です。
 各地の呼びかけ人・賛同者の方々が、周囲に「賛同よびかけ」を展開してくださり、中には、お一人で
100通を越えるメールや手紙を発信してくださる方もいて、当初目指していた「賛同者1000人」の目標に手が届くところまできたようです。
 大阪に続いて東京でも、呼びかけ人・賛同者による共同作業で「賛同よびかけ」発送に取り組みました。
222529日の3日間で、延べ27人が参加、2,231通を送りました。名古屋でも、87日に「賛同よびかけ」大量発送に取り組む計画が決まったようです。
 これからもお知り合いに賛同を呼びかけていただき、経営委員会が無視できない数字を積み上げたいものです。

宛名書き(一人で50名分)ボランティア募集
 50人に「賛同よびかけ」を送っていただくボランティアを募集します。
 連絡先 よびかけ世話人・門目省吾 
cado@tbz.t-com.ne.jp 
 〒
359-1145      所沢市山口1028-19
 ご連絡いただければ、
1.
担当していただく名簿のページのコピー  2. 宛名を書く封筒
3.
同封する「OB声明+呼びかけ人名簿」、「賛同よびかけ」 4. 返信用はがき
5. 切手をこちらからお送りします。
 宛名書きが終わったら、投函して頂ければ幸いです。

経営委員会申し入れと記者会見の予定
 821日に、賛同者名簿・呼びかけ人名簿を添えて「籾井会長の辞任勧告または罷免」を求める申し入れを、再度、経営委員会に提出したいと思います。申し入れの際、よびかけ世話人としては、経営委員長あるいは経営委員の出席を強く求めることにしています。これまで、経営委員会も視聴者部も「視聴者・市民運動の個別の質問・問い合わせには答えない」態度を貫いてきましたが、NHKOBの声には特別の意味があり、耳を傾けるよう求めます。
 経営委員会申し入れ後、呼びかけ人・賛同者の中から何人かの方にご出席いただき、記者会見も開きたいと考えています。ご協力、よろしくお願いします。
 NHK局舎内の「記者室」の使用については、前回報告したようにNHK側から断られ、抗議し、理由を文書で回答するよう要求していますが、未だ返事が留保されたままです。呼びかけ人の方からは、「記者クラブの自主性を守らせるようきちんと働きかけるべき」との厳しい指摘も届いています。今回も、「記者室」使用を要求して、「ラジオ・テレビ記者会」とNHKに交渉を重ねます。

カンパのお礼
 724日現在、  87口のカンパが寄せられています。みなさまのご協力に深く感謝します。カンパは、「賛同よびかけ」の印刷・郵送費用や、会場使用料などで有効に使わせていただいています。今後も一層のご協力を重ねてお願いいたします。


報告 NHK経営委員会に申し入れ               2014年7月19日

 昨日(18日)午後3時過ぎ、よびかけ世話人の門目省吾・伊東周平両氏がNHK放送センター「ハートプラザ」を訪問、広報局視聴者部に、NHK全国退職者有志の経営委員会宛申し入れ文と172名の呼びかけ人名簿(7/17現在)を提出しました。この席で、門目、伊東両氏が以下のように申し添えました。
 
① 経営委員各位に、全国退職者有志がまとめた「声明」(申し入れ)と賛同している「呼びかけ人」のリストをお渡し戴きたい。
 
② 「呼びかけ人」たちは、すでに全国の
NHK退職者に賛同者をつのって働きかけを始めており、一定の数に達した折に、その賛同者名簿とともに再度申し入れをしたい。
 
③ 私たちは、
NHKの現状を黙視できずに何とかして「会長罷免」の意思を経営委員会に伝えたいと言う、止むにやまれぬ行動である。
 
.④ 「呼びかけ人」の数は現在172人。数人の「よびかけ世話人」が情報交換と、連絡調整に当たっている。NHK担当者、「間違いなくお渡しします」とのこと。
 また、「賛同者の対象は退職者だけですか」「記者会見をやるそうですが」との問いかけがありました。

記者会見のNHK記者クラブ使用をめぐって
 記者会見については、前便「通信」(7/17)でお知らせした事情で開催を中止しましたが、その過程で門目さんがNHK記者クラブ幹事社に記者室使用を申し入れた際、幹事社から次のような回答がありました。
 「
NHKに聞いてみたが、『会長罷免のような問題についてはやめてほしい』と言われたので、会見は出来ません。」この点について申し入れの席上、NHKに直接質しました。
 「広報室の決定なのか」 「承知していない」 
 
そこで、昨日のNHK申し入れの後、記者クラブ幹事社に再度確認したところ、「セキュリテイー上の問題でやめてほしいという事でした。」と、拒否理由が一転しているので、「再度申し入れをする予定だがその際にも記者室は使えないという事か」と尋ねると、「そうです」という返事。「他の市民団体の申し入れは記者室で行ったではないですか」と問うと「NHKに連絡する時間が間に合わなくて記者室を使うことになった」という答えでした。
 この件については、後日、広報室に確かめます。記者室の利用が、その内容によって左右されるという事は、許されることではないですから。

日放労、旧友会にもあいさつ
 NHK申し入れと前後して、日放労書記局、旧友会、NHK退職者協議会事務室を手分けして訪問、申入れ文と呼びかけ人名簿を届けました。日放労には、よびかけ世話人今井潤・小滝氏が訪問。中央大会が終了したばかりとのことで、信任された委員長、副委員長、放送渉外部長が応対。
 フライデーの記事が話題になり、日放労が見解を出した。(日放労見解は、
HP7/17NHKの自主自立をめぐる報道について」 )
 旧友会、
NHK退職者協議会には、門目・伊東両氏が訪問、声明と名簿を届けました。 旧友会では事務局長に、退協については、顧問に申し入れ書と呼びかけ人名簿を渡して説明しました。

メディア各社の取材
 NHK申し入れ後、門目さんが記者クラブを訪問、申し入れ書・呼びかけ人名簿などの文書を各社に配布してくれるよう依頼しました。既にメールでもプレスリリースを各社に送っていたので、申し入れ直後にNHK4階ロビーで、朝日・東京・共同、その後赤旗の記者の取材も受けました。ジャパンタイムス、毎日などからもメール、電話の問い合わせがありました。(東京、毎日、河北新報、岩手日報、東奥日報が朝刊に掲載)22日には、「籾井会長就任6ヶ月」で9社の集中取材が予定されているとのことでその関連の電話取材も、今日になって数件入りました。

記者会見の予定
 メディアの関心が高いので、記者会見を開くことについて検討しました。

   賛同者が1000人を越えた時  ②   経営委員会(8/26開催)へのアピール効果を考えると定例開催日前という二つの条件を考え、821日(木)午後開催を目標に、呼びかけ人のみなさんへの出席要請やスケジュール調整を始めることにしています。ただし、賛同者が1000人に達するのが早ければ、前倒しすることも検討します。すでに何人かの方から、出席者の推薦も届いています。みなさんのご協力を改めてお願いします。


18日に経営委員会へ申し入れ                    2014年7月17日

 呼びかけ人が7月17日現在、172名になりました。ご協力ありがとうございます。
 呼びかけ世話人で相談して、
NHK経営委員会に18日午後、「籾井辞任勧告or罷免要求」申入れ文と呼びかけ人名簿を提出することにしました。7月22日定例開催される経営委員会に間に合わせるためです。
 併せて、日放労、旧友会にも、退職者有志の取り組みをお知らせすることにしています。経営委員会提出と同時に記者会見を開くよう準備を進めたのですが、急なことで、出席を要請した
OBの方々の多くは既に予定が入っていて調整がつかず今回は、記者会見を断念しました。急なお願いでお騒がせした一部のOBの方々にはお詫び申し上げます。今後の展開のようすを見ながら、再度、開催を準備したいと思います。NHK記者クラブ、メディア各社記者には、「報道関係者へのお知らせ」を配布、取材には個別に対応することにしました。(みなさんからお知り合いのメディア関係者への拡散も歓迎です)

一層の賛同よびかけを
 賛同者が急速に増えています。1712時現在、集計窓口の今井さんのところでは、賛同者261名になり、メール、はがきが次々届いています。各地の呼びかけ人の方からも、3人、5人と賛同者を募って次々とメールで知らせが入り始めました。大阪では、呼びかけ人有志が11、14、15日の3日間で400通近くを郵送し、ほかの呼びかけ人の方は、50人にメールで呼びかけたそうです。東京でも、元番組プロデューサーの呼びかけ人が、100通を越える手紙を3日がかりで発送、「プリンターが壊れた」とうれしい悲鳴をあげてきました。技術職場のOB二人が協同して、同僚や番組を一緒に作ったディレクターに100通以上の呼びかけを送ったとの知らせもありました。10人近くの呼びかけ人が集まって、「2000通の呼びかけ発送」も予定しています。「賛同者1000人」をめざし、できれば大幅に越えて、経営委員会に強く決断を迫りたいものです。

カンパのお礼
 ご協力ありがとうございます。トータルで264,920円です。


経営委員会への申し入れ&記者会見                 2014年7月14日

 
 みなさんのご協力で7月14日現在、呼びかけ人が168名になりました。
 あらゆる職種、全国各地域から参加していただいています。そこで、経営委員会への通告と同時に、記者会見を行うことを「呼びかけ世話人」から提案したいと思います。メディアからの問い合わせもくるようになりました。「ジャパンタイムス」には、NHKOB川畑泰さんがおられる関係で早くから記者がアプローチしてきています。メディア関係を担当する共同通信記者からも問い合わせがあり、「公表時機を検討中」と回答、私たちが取材を留保しています。
 ツィッターでも、フリージャーナリスト岩上安身氏がこんなつぶやきをしています。「こんなDMをいただいた。広がるか、罷免要求までたどり着くか、注目。→NHKのOB157名が罷免請求を求める署名を開始したそうです。名簿がいただけましたら追加UPする予定です」
 すでにNHKOB声明が注目を集めだしています。さらに運動を広げて行くためにも、経営委員会に通告し、記者会見を開いて声明を公表する時期に来たと考えます。


経営委員会への申し入れ時期につい
 折角ですから、経営委員会の開催直前にOB声明を提出し、議論の俎上にのせたいと思います。定例の経営委員会は、7月22日に開催されます。通常は2週間に一度開催ですが、夏休みが挟まり、8月は26日開催までありません。こうした事情を勘案しながら、経営委員会申し入れ、記者会見などの日程は、「呼びかけ世話人」で調整させていただければと思います。記者会見に出席してくださる呼びかけ人を求めます。
 この際、「会長問題、今のNHKに是非一言、言いたい」との思いを募らせている方、あるいは対外的に“NHKの顔”と視聴者に分かる方など、皆さんから自薦・他薦を問わず推薦いただければと思います。その中から、数人~10人程度の方に、記者会見に出席していただけば、メディアの注目度も高まり、経営委員会への圧力にもなるのではないでしょうか。

カンパのお礼
 714日午前中現在、早くも16件、11万8千円のカンパが寄せられています。ご協力ありがとうございます。
 賛同の呼びかけを一層拡げてください
711日現在賛同者は89名ですが、その後もはがき・メールが続々届き始めており、鋭意集計中です。近日中に中間報告いたします。当初「賛同者1000人」を目標にしていましたが、その後呼びかけ人から「旧友会規模の賛同者を」との声も寄せられています。大阪のOB有志が、数百名に賛同呼びかけを送ったことに刺激を受けて、東京でも大規模に賛同呼びかけができないか検討が始まっています。みなさんからもお知り合いのNHKOBに、賛同の呼びかけをお願いします。


NHK全国退職者有志による声明「NHK籾井会長に辞任を勧告するか、または罷免されるよう求めます」「呼びかけ人」のみなさまへ           2014年7月5日

 みなさまのご協力で、当初の予想を大きく上回る157名の方に「呼びかけ人」をお引き受けいただくことができました。改めて感謝申し上げます。この後、賛同者を募る運動を大きく、効果的に拡げるためによびかけ世話人を置くことにしました。よろしくお願いいたします。
 案文の一部修正の提案を何人かの方からいただきましたが、大方の呼びかけ人の方々の賛同を得た後だったので、協議の上、原案でご了解いただきました。
 ただ一点、「明らかに政府支持の信条を持つ人物が」(本文
19行目)については3人の方から修正の提案がありましたので検討して、「NHKの基本性格の理解を欠き、政府支持の姿勢で公的に発言した人物が」と、手直しさせていただきました。

賛同者1000人」を目指します
 これから、広く賛同を呼びかけ、多くの賛同者を募りたいと思います。
 できれば「
1000人を越える賛同者」を、7月末を目途に経営委員会には、賛同者名簿を添えて提出したいと思います。数字の大きさが、NHK経営委員会への強いインパクトになると思います。
 呼びかけ人のみなさまにも、ご協力をお願います。お知り合いのNHKOB・OGに広めてください。(すでに始められている方々には感謝します)賛同してくれた方々にも、さらに呼びかけの輪を拡げていただくようお願いします。賛同を頂いた方の氏名は、下記の宛先にお送りください。メールでも郵送でも結構です。
    今井潤  メールアドレス tiger-imai@nifty.com
         住所 〒
2540061 平塚市御殿12133


カンパのお願い
 通信費・資料費・印刷費がかかります。年金生活者には頼みにくいところですが、カンパのご協力がいただければ幸いです。

   振込先 みずほ銀行 新所沢支店294  普通預金 口座番号 4575165    名義:「NHK全国退職者有志」
  お願いに先駆けて、北海道から33,000円あまりのカンパが寄せられました。感謝します。

提出時期・公表方法など
 「経営委員会への提出は、できれば7月末に」というのが世話人の目論見です。賛同者の集まり具合を見て決めます。
 公表時期や方法については、いろいろのご意見が寄せられています。よびかけ世話人の間では「賛同者が
1000人を越えた段階で、提出・記者会見を」と考えています。みなさんからは、「呼びかけ人が100人を越えた段階で記者会見、賛同者集めが一段落した段階でやるという2段階ではどうか」「呼びかけ人の熱意を無にしないためにも、早めに公表・記者会見を」「記者会見やったほうがいい。出席は知名度あるOBだけでなく、著名人の応援団(例えば吉岡忍氏など)が同席してくれるとメディアも注目する」「提出前の公表(記者会見)は、経営委に違和感を抱かせるのでは」「提出前に公表すると、NHKが妨害や対抗手段を取る恐れはないか」etc.
 みなさんのご意見伺いながら決めたいと思います。以上、よろしくお願いします。


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